職場の悩み

【必見】仕事が全く進まない?理由と対策を4つ紹介!

サラリーマンなら、一度は「仕事が全く進まない!」という経験をしたことがあると思います。仕事が手につかなくなると、やる気もみるみる低下し、負のスパイラルに陥りますよね。

しかも、第三者から「しっかり仕事をしろ!手を止めるな!」なんて言われたら余計に進まなくなるものです。今回は、そんな仕事が全く進まなくなる理由を4つに分けて解説し、それぞれの対策を具体的に紹介します。

仕事が進まなくて困っている時に、ぜひ参考にしてみて下さい!

「仕事が進まない」時ってどんな瞬間?

そもそも、「仕事が進まない」時ってどんな瞬間なのでしょうか。仕事の種類によって違うとは思いますが、基本的には、「本来やらなければいけない業務に集中できない」時のことを指します。

例えば、本来やらなければいけない日報入力をサボってネットサーフィンをしてしまったり、動画を見てしまったり。営業だったら、お客様先へどんどん飛び込まないといけないのに、ずっと車の中で休んでしまったり。

このような瞬間は誰にでも訪れるもので、大体の人は文句を言いながらも結局はやるのですが、長い時は数日単位でやらないままだったりします。

時間がもったいないですよね。時間と人生を無駄にしないためにも、きちんと対策をしてあげる必要があります。

仕事が進まない理由を分析し、きちんと対策すれば大丈夫?

「対策をすれば、本当に仕事が進むようになるの?」と思うかもしれませんが、大丈夫です。仕事が進まない時はだいたいパターンが決まっているので、それぞれの対策を施すことで、仕事が進むようになります。

何事も、対策は大事です。例えば、全く点数が取れなかったセンター模試でも、きちんとセンター試験対策をすればいずれ点数が取れるようになりますよね?

それと同じで、「仕事が進まないな」と思ったら対策をしてあげることが大事なのです。それでは、仕事が進まない理由と、それぞれの対策を見ていきましょう!

①そもそもやる気が出ずに仕事に着手できない

ありがちなのが、そもそもやる気が全く起きずに、仕事に手がつけられない状態です。この場合、気が付いたらテレビをずっと見ていたり、スマホを弄っていたりと、ダラダラモードに突入しています。

誰しもそんな経験、ありませんか?「やらなければいけないと分かっているのにモチベーションが上がらない」といった感じです。

やる気を出すのは自分自身なので、第三者からやる気を起こさせるようなことを言われてもなかなか気が進みませんよね。

そもそも、人間は誘惑に弱い生き物ですし、面倒くさがり屋です。あらゆることを言い訳にして、「モチベーションが上がらない」と、仕事の手を休めてしまうケースが多いのです。しかし、この対策方法は、いたって簡単です。今日からでもすぐに実践できるでしょう。

①の対策:作業興奮を利用する

やる気が起きなくてどうしようもない時は、「何も考えずに、とりあえず作業をしてみる」ことが大事です。作業をしているうちに、脳がドーパミンをどんどん放出し、いつの間にかやる気のある状態になっています。

逆に、手も足も動かさず、何もしないまま「やる気が起きるのを待っているだけ」だと、いつになってもやる気は起きません。

これを「作業興奮」といい、心理学者のクレペリン氏が発見したと言われています。この「作業興奮」はあらゆるところで応用できるので、重要なキーワードです。

ビジネスの場だけでなく、例えば、部屋の掃除をする時や、ランニングをする時にも役立ちます。「とりあえずやってみる」ことがどれだけ重要なのか、分かるでしょう。

②集中力が途切れてしまって仕事が進まない

作業興奮を利用し、ある程度仕事が進んだとしましょう。しかし、人間ですから、ずっと集中して取り組んでいると「疲れた」「もう飽きた」となってしまいます。

稀に、3~4時間と継続して集中力を保てる強者もいますが、ほとんどの人は1時間~1時間半で集中力が途切れてしまいます。1コマあたりの授業の時間や試験時間が、この前後の時間に設定されているのは、人間の特性を考えているからです。

集中力が途切れると、またテレビをダラダラ見てしまったり、スマホを弄ったりしてしまうので、生産性が低下します。結果、仕事が進みません。ようやく進んだとしても、長時間の間、ダラダラと作業してしまうのはよくあることです。

これの対策は、「時間の使い方」にあります。

②の対策:時間を区切って仕事をする

集中力が途切れてしまうと、生産性が低下するので、そのまま長時間かけてダラダラと仕事をすることが最も非効率的です。

その場合は、15分~30分の休息を取りましょう。そして、「時間を区切って仕事をする」ようにしましょう。時間を区切って仕事をすることで、「限られた時間内で進めなければいけない」という意識が働き、生産性が向上します。

具体的には、「1時間後の〇時までに、〇〇を終わらせよう」という感じで、バッサリと区切りましょう。人間の特性を考え、1時間~1時間半ぐらいで時間を区切るのがおすすめです。これでメリハリのある仕事ができます。

自分に合った休憩時間は人それぞれですが、例えば5時間ダラダラ仕事をするより、「1時間で区切って集中し、15分の休憩を入れる」というやり方の方がよっぽど効率的で仕事が進みます。

③メールやLINE、YouTubeに気が散り仕事が進まない

今や誰もがやっていると言っても過言ではないLINE。そして、ほとんどの人が気晴らしで見ているであろうYouTube。

プライベートで触る分にはいいですが、仕事においては邪魔ですよね。しかも恐ろしいことに、プライベートメールやLINE、YouTubeを見ている時間はあっという間に過ぎていきます。気が付いたら、1時間以上進んでいた、なんてことは往々にしてあるのです。

また、Googleでのネットサーフィンも同じです。ついつい手が伸びてしまいますよね。

繰り返しますが、人間は誘惑に弱い生き物です。だからこそ、未然に防ぐためにしっかり対策をしなければいけません。

③の対策:仕事中は電源OFF。「Site Block 」を使う

スマホに届くプライベートメールやLINEに時間を取られないようにするためには、「電源OFF」が最も効果的です。というのも、スマホの電源を付けていると、ついつい見てしまうものだからです。いっそのこと、電源をOFFにして完全シャットダウンをしましょう。

YouTubeに関しては、検索結果にも表示されてしまいますよね。仕事関係で必要な調べ物をPCで検索する→検索結果にたまたま動画が表示される→視聴→見終わったら関連動画を視聴、という無限ループにハマってしまう可能性があります。

これを防ぐためには、拡張機能の「Site Block」をインストールしましょう。

YouTubeのドメイン自体をブロックできるので、「気が付いたらYouTubeを見ていた」ということを防げます。もちろん、設定で解除もできますよ。

④やることが多すぎて仕事が進まない

仕事が進まない人で「やることが多すぎる」と言う人がよくいます。これは言い訳に過ぎず、きちんと対策をすれば仕事が進むようになります。

例えば、タスク(やること)を5つ振られたとします。Aさんは1時間半で全部終わらせたのにもかかわらず、同期のBさんは翌日になってやっと終わったとします。

AさんとBさんの、生まれながらにしての能力差だと思いますか?確かに、人それぞれですし、能力の差はあるかもしれません。しかし、最も大事なポイントは「仕事の進め方や要領」です。Aさんは、Bさんに比べて「スピーディーに仕事を捌くための工夫」をしているはずです。

「仕事の進め方や要領」を掴んでしまえば、「やることが多すぎて仕事が進まない」という状況を打破できるようになります。

④の対策:優先順位を付けて取り組む。1人で抱え込まない。

「やることが多すぎて仕事が進まない」という場合、仕事に優先度をつけましょう。タスクが5つあるとしたら、重要度や緊急度、納期などを加味して1~5まで割り当てるのです。

優先度が1・2の仕事は今すぐに取りかかる必要があると思います。しかし、4・5の仕事は、意外と「誰かに頼める仕事」だったりします。

手持ちのタスクが多すぎる時は、1人で抱え込まずに、誰かに相談したり、誰かに処理してもらうことが大事なのです。事実、できる人ほど、頻繁に誰かの手を借りています。

ということで、「やることが多すぎて仕事が進まない」という場合は、タスクに優先度をつけるということと、1人で抱え込まないことがポイントです。ぜひ参考にしてみて下さい。

時には休むことも大事。メリハリをつけて仕事をしよう

毎日仕事ばかりだと当然疲れてしまいます。仕事が進まない理由を分析し、その対策をしたところで、疲れてしまう時は疲れてしまうものなのです。

そんな時は、思い切って休むことも大事です。寝不足が続くと生産性も下がりますし、各所に悪影響を及ぼします。そんな時は無理をせずに1度たっぷり寝た方いいでしょう。

仕事も勉強も、結局はメリハリが重要です。どんなに知的で才能溢れる人間でも、休む時は休んでいます。ずっと神経を張ったまま仕事をしていると、いつかプチンと切れてしまいますよね。

自分の身体や心のことは、自分が一番知っていると思うので、その時その時で「大丈夫かな?無理しすぎていないかな?」と自分に問いかけてあげて下さい。

まとめ

今回は、仕事が進まなくなる理由と、それぞれの対策を具体的に紹介してきました。仕事が進まなくて困っていた方は、参考になりましたでしょうか?

仕事が進まない理由は、大きく分けて今回ご紹介した4つに分類されると思いますが、人それぞれ、探せばまだまだあると思います。

「上司が怖すぎて仕事が進まない」「恋人からの電話が気になって仕事が進まない」「そもそも今の仕事内容が気に食わなくて仕事が進まない」など、その人にしか分からないこともあると思います。

しかし、いずれにせよ、仕事が進まない理由・原因をしっかりあぶり出し、その対策を立ててあげることで、解決の方向へと進むはずです。

大事なのは、仕事が進まない理由から目を背けないこと。そして、言い訳をせずに対策を立てること。幸運を祈ります。

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