メンタル

仕事が楽しくない時の最善の選択肢と考えるべきこと

皆さんにとって仕事は楽しいものですか?それとも全然楽しくなくて、辛いものですか?私達社会人は、大学や高校を出てすぐの新社会人の頃は、不安もありつつも新しく始まる新生活に胸をときめかせたはずです。どんな不安も若さから湧いてくるやる気で「どうにかできる」、「一旗揚げられる」という気概があったはずです。しかし、そんな気概も仕事に慣れてきてストレスを感じる頻度の方が増えてくると途端に「楽しくない」となるもの。今回はそんな時に私達ができること、考えなくてはならないことをご紹介します。現在のお仕事に楽しさが感じられない方、疑問を抱いている方はどうぞご覧ください。

お金のためだと割り切ることと楽しさの蓄積を始める

日本人の多くは仕事に楽しさややりがいを求めがちです。これは海外からみるとかなり珍しい文化のようで、時に彼らを「日本人はクレイジーだ」言わしめる原因でもあります。仕事が楽しくない時こそ、こういった日本人ならではの考え方を辞めるのが良いのかもしれません。いっそのこと「仕事をするのはお金をもらうため」、「生きるための手段の1つでしかない」と割り切るのが有効でしょう。この割り切りが徹底できると、気持ち的に楽になれる方は大勢いらっしゃるはずです。

「いやいや、そうは言ったって辛いものは辛い」、「どうにかして楽しさを見つけたい」という方もいらっしゃるかもしれません。そういった方は仕事における業務そのものだけに楽しさを見出すのではなく、「会社の〇〇さんと話すことが楽しい」、「お昼休みの美味しいご飯屋さん探しが楽しい」といった小さな楽しさを積み重ねるようにしてみましょう。情報発信するツールが多様になった今、こうした楽しさをSNSやブログに投稿することで生きがいを見つけていらっしゃる方も大勢いらっしゃいますよ。

私達の身の回りには目を向けないだけで、小さな楽しみが転がっているものです。その楽しみに目を向けること、今までは楽しいと感じなかったことでも少しのアクセントを加えて楽しいと感じる工夫をすることが必要なのではないでしょうか。

部署を変えてもらいマッチングをやり直してみる

部署を変えてもらうことにより、新しい楽しさを見つけてみるのも良い選択肢でしょう。「異動することの方がストレスになる」という方もいらっしゃるかもしれませんが、もし今の部署で何かしらの変化に期待できない場合、そこに居続ける方が損ではないでしょうか。部署が変われば行う業務にも変化があります。今までとは全く違う業務を課せられる場合もあるでしょう。ただ、その変化こそが楽しさでありエネルギーだと感じる方もいらっしゃるはずです。

また、これまで楽しさを感じられなかった方には「そもそもがミスマッチングだった」という方もいらっしゃるはずです。そういった意味でも部署を変えることは、今度こそご自身に適したマッチングの機会になるかもしれません。後にも紹介しますが、「転職するのはどうしても勇気が出ない」という方にはこの方法が有効でしょう。異動の話が来た際には、上司や同僚の方と相談した上で、どういった仕事ができそうか、どういった仕事がやってみたいかなどを模索してみてはいかがでしょうか。

ちなみにこうした相談をすることによって、周囲の方の新たな一面に気付いたり、信頼関係が生まれたりするなどして、今まで感じたことのない楽しさを感じることもあります。こうした機会を損失しないためにも、周囲の方との関係は良好に保っておいた方が良さそうです。

楽しさとやりがいからのシフト、成長と成果を追い求めて転職

仕事に楽しさを見いだせない時は、「やりがいを見つけろ」というのは多くの方が話されていることです。確かに仕事には楽しさだけでなく、やりがいを見つけることも大切です。しかしやりがいを追い求めることは、その仕事に過剰に固執することでもあり、それを余儀なくされることでもあります。これがいわゆる「やりがい搾取」という呼ばれるケースの1つでしょう。そんな時は楽しさややりがいを追い求めることからシフトすることが必要です。

シフトする先は「成長と成果を追い求めること」です。日々の業務は仕事に慣れてしまったご自身からすれば、何ら特別なものではないのかもしれません。しかし、他の業界や別の職場からすれば必要とされるスキルであり、あなただからできる業務なのではないでしょうか。つまり、「転職するのも仕事が楽しくない時の解決策」になるはずです。その転職の足がかりとするために、楽しさを追い求めることよりも自身の成長と成果を追い求めることを考えてみてはいかがでしょうか。

たとえ同じ業界のなかでの転職だとしても、職場が変わると業務にも少しの変化が生まれ、今までは見つけられなかった楽しさに出会える可能性も高くなります。また、人間関係も大きく変わることから、新しい楽しさや刺激を手に入れることもできるでしょう。

工夫と変化で仕事とは上手く付き合っていける

今回ご紹介した方法は、どれも仕事に対して工夫をしたり、見方を変えたりすることが求められます。また、仕事そのものを変える転職というのも1つの選択肢で、私達はこうした選択肢によっていかようにも仕事と上手く付き合っていけることがわかりました。さらには仕事そのものに楽しさややりがいを見出す必要はなく、それに付随するおまけのような楽しさなどを見つけるのも良いでしょう。今まで当たり前だった考え方にとらわれず、実行しなくてもかまいませんから、今回ご紹介した方法を考えるだけ考えてみてください。もしかするとあなたなりの解決策が見えてくるかもしれません。もし、見つけられた際には周囲で同じように困っている方にシェアしてくださると良いなと思います。

 

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