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仕事が終わらないストレスいっぱいの男性必見!実践すべき6つの方法

残業が多くなかなか家に帰れない生活が続くと、確実にストレスがたまっていきます。真面目で仕事熱心な人ほど時間を忘れて仕事に取組むため、気づけば残業ばかりの日々になってしまいがちです。

しかし、仕事が終わらないのは自分のせいだけとは限らないのです。終わりが見えない仕事にストレスを抱えている人は、まずは少し立ち止まり、自分の仕事量と仕事の進め方を整理してみましょう。

そのうえで業務効率のアップや転職など、自分に必要な道を選んでいくとよいです。

ここでは、そのために必要な6つの方法をご紹介していきます。。

仕事が終わらない理由をはっきりさせておこう!

仕事が終わらない理由として考えられるのは、大きく分けて2つです。「一人が抱える仕事量として適切でない量を任されている」もしくは「仕事の進め方に問題がある」、もしくはその両方が考えられます。

どこに問題があるのかを把握するのが非常に大切です。それによって対処法が異なりますから、理由を見つけ出す作業は慎重に行いましょう。

自分の仕事の進め方に問題がある場合は仕事の進め方を見直し、効率アップのための施策を考えていきます。

外回りの仕事なら営業方法や1件にかける時間の改善、デスクワークであれば文書作成スキルのアップやタスク管理の導入が改善方法として考えられます。

仕事量が多すぎる場合は一人では解決できません。例えば「企画書を1日5個以上出す」「飛び込み営業200件」など過剰なノルマを課されているなら、直属の上司との相談が必須です。

明らかなキャパオーバーでなくても、「自分にはこの仕事量は難しい」と話をしてみましょう。その時は「なぜ難しいのか」をわかりやすく明確にしておくことが大切です。

仕事を終わらせるためのスピードアップ術とは?

仕事が終わらない理由が仕事の進め方にあるのなら、意識して効率アップすることで悩みは大幅に解消されます。何から手を付けたらよいのか分からない場合は以下の3つだけでも意識してください。それほど難しいことではないので、誰でもすぐに取り組むことができます。

最低限のことを守るだけでも仕事効率はグッとアップしますし、仕事への姿勢も変わってくるはずです。まずはできるところから毎日の習慣として取り入れましょう。

やるべきことをリスト化して優先順位を守る

やるべきことのリスト化は最も簡単な効率アップ施策の一つです。仕事に追われている人は目の前にある一つのことを進めるのに精いっぱいで、仕事量や内容をしっかり把握できていません。まずは仕事のスタートからゴールまでを書き出して、1日のやることリストを作りましょう。

リスト化する際のポイントは、1リスト1タスクにすることです。

「〇〇に行って△△さんと会い、次に役所へ書類提出」というリストはリスト化の意味がありません。「〇〇企業を訪問」「〇〇〇へ書類提出」など1リスト1タスクの原則を守っていきます。職種によってリストの内容は違いますが、作り方の原則は同じです。

リスト化したら時間軸で並べ替えるとさらに便利です。早めに済ませる必要があるものやミーティングなどは時間軸も大切ですので、必ず並べ替えて整理してくださいね。

妄想する暇はない!一つの一つの仕事に集中する

仕事に行き詰ったとき、パソコンの画面を見ながら他のことを考えている…そんな時間はありませんか。思い当たる時間があるなら、その時間を省く意識を身に着けていきましょう。

「今日帰ったら何しようかなぁ」「次の予定は何だっけ?」などなど、仕事中の妄想や寄り道は意外と多いもの。その時間が仕事効率を下げてしまっているのです。

特にパソコンを利用するデスクワークの人は、仕事に行き詰るとネットサーフィンしてしまう人も多いはず。ずっと仕事に集中するのは難しいですが、一度ネットサーフィンしてしまうと意外と時間が経ってしまうので、ネットで休憩を取るのはおすすめできません。

仕事に疲れたらいったんパソコンの前を離れて、体を動かしながらリラックスしてください。メリハリのある行動が効率アップにつながります。

一つの仕事を終えるための目標時間を設定する

仕事をリスト化したら、さらに目標時間を設定するのがおすすめです。「この文書は1時間以内に作る」「営業先から3時までに戻ってくる」など、明確な時間設定で仕事効率がアップしていきます。

移動が必要な場合はその時間も考慮して、移動中にできるリストもピックアップしておくのが良いでしょう。移動時間の使い方も効率アップの大切な要素です。

ただし、常に時間通り進められるとは限りません。トラブルやミスがあれば予定も変わってきますので、そのつど時間目標を設定し直してください。

突然のトラブルでペースを乱されるとイライラしますが、そこはグッと我慢。早めにリスケジュールする切り替えも大切です。

終わらないのは企業の問題?仕事量が多い時の対処とは?

効率アップしても仕事が終わらない場合、それは仕事量が多すぎる証拠です。自分の努力だけでは解決できないことですから、上司や同僚の力を借りて仕事量の調整をする必要があります。

一人でできる仕事量は個人で違うので「あの人はこれぐらいやっている」と他の人と比べて考える必要はありません。自分ができる範囲を軸に仕事量を測ってください。

作業にかかる時間を上司に伝えて無理なものは断る!

どの作業にどれぐらいの時間がかかり、どれぐらいキャパオーバーなのか。まずはそのことを上司に伝えましょう。

どんな人でもわかるように「この仕事は文書作成に2時間、訪問に3時間かかります」という風に数字を明確にしておくのがおすすめです。人によってかかる時間は違いますが、自分がかかる時間だけで報告して問題ありません。

そのうえで「キャパオーバーなのでこの仕事は他の人にお願いしてください」と交渉していきましょう。上司との交渉は緊張するかもしれませんが、訴える権利は誰にでもあります。

仕事が終わらなければ会社にとっても不利益です。体を壊してしまっては元も子もありませんので、強い気持ちで交渉に臨みましょう。

周囲にサポートを頼む!一人で抱え込まない

いきなり上司に交渉するのが難しいなら、周囲にいる同僚や先輩にサポートを頼むのも一つの方法です。仲の良い同僚に「手伝って」と素直に言ってみましょう。チームで仕事をしているなら同じチームの人が力になってくれるかもしれません。

仕事を丸ごと振ってしまうと相手の負担が増えるので、一部を手伝ってもらう形でお願いするのがおすすめです。

ただし、周囲の人もキャパオーバーになっているかもしれませんから、その点は注意してください。

困っている人にお願いされると嫌とは言いづらいものです。自分も同僚も仕事が終わらないような状態だと周囲の助けは期待できません。その場合は前述したように仕事を仕切る上司にお願いするのが得策です。

改善の余地がない仕事量の多さは転職を考える!

周囲もキャパオーバー、相談できる上司も見当たらないなら、思い切って転職を視野に入れてみましょう。

社員のほとんどが深夜残業をするような企業は、いわゆるブラック企業の可能性も大いにあります。ブラック企業で頑張っていても多すぎる仕事をひたすら押し付けられるだけ。未来が見えない状態になることも珍しくはありません。

仕事が終わらない状態が長く続くと、心身ともに疲弊してしまいます。どんな努力をしても改善の余地がないなら、心と体のバランスが悪くなる前に新しい環境に身を置くことを最優先してください。

転職には勇気がいるかもしれませんが、環境を変えたい時は最も有効な手段の一つです。自分が悪いわけではないのですから遠慮なく転職活動を始めましょう。

仕事が終わらない!ストレスを抱える人におすすめの本

仕事が終わらない状態を何とかしたい、もっと効率よく仕事を進める能力が欲しい。そんな向上心がある人は本を読んで仕事術を学ぶことをおすすめします。前述した効率アップ施策も役に立つものですが、さらに知見を深めればより質の高い仕事を効率的にこなせるようになります。

仕事術を学ぶときは上手くいっている人を真似するのが最も簡単です。まずは自分ができそうなことから真似していき、自分なりのスタイルを確立していってください。

  • 『「仕事が終わらない! 」を抜け出す200のアイデア パンク寸前の自分を守る超仕事削減術』

「仕事量を減らして、より大きな結果を出す」そんな理想の形を解説してくれる本です。残業をよしとしない筆者が生産性を求めて実行した施策が紹介されています。書いてあることは難しくないのに、よく考えればできていないことばかり。もう一度仕事の仕方を見直したい方におすすめの一冊です。

  • 『会社では教えてもらえない 仕事が速い人の手帳・メモのキホン』

ビジネスマンに手帳やメモは欠かせません。漠然と予定と必要事項を書き込むだけでは活用しているとはいいがたいですが、社会人になるとだれも正しい使い方を教えてくれないのです。スケジュール帳は持っているけど有効に使えていない人は、ぜひこの本を読んで手帳活用術を学んでください。今後の仕事を大きく左右するかもしれません。

  • 『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である』

「ドラッグ&ドロップ」「ダブルクリック」を形にした伝説のプログラマーは、どんな仕事をしていたのか。その一部が垣間見える一冊です。午前中だけで仕事を終えられる方法、徹夜・残業なしで能力の高い人に勝てる方法など、社会人なら聞いてみたいことが詰まっています。

まとめ

仕事が終わらなくてストレスになっているなら、まず仕事の進め方から見直してみましょう。

効率よく仕事を進めることで仕事の終わりが見えやすくなり、残業が減ってストレスも解消されます。効率アップはすべての社会人に求められる能力の一つですから、身に着けておけばどこに行っても役立つはずです。

効率アップしても仕事が終わらず変化が見られない場合、それは労働環境に問題があります。まずは上司や会社に相談し、業務量の調整を行いましょう。同僚や先輩にお願いして手伝ってもらうというのも一つの方法です。

相談しても環境が変化しない場合は思い切って転職を視野に入れてください。新しい環境で新たな一歩を踏み出せば今までのストレスが一気に解消されるかもしれません。

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