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会う事を頑張りすぎない?仕事で人と会うのが億劫な時の対処法3つ!

ほとんどの仕事では、たくさんの人と毎日接することになります。今まで出会ったことが無いタイプの人もいたりして、結構つらく感じることもありますよね。そんなことが続くと「人に会うって億劫なことだな」と思ってしまいませんか?今回は「仕事で人に会うのが億劫」という人へのお話です。仕事で会う人は、その場限りの人もいますし、今後付き合いが続く人もいます。一通りではない、だから億劫です。でも、その億劫も対処法さえわかってしまえば簡単です。一度身につければ、その対処法は仕事で会う全ての人に使うことができますよ。

仕事で人と会うのが億劫なのは「自分が頑張らないといけない」と気負っているから?

そもそも、どうして仕事で人と会うことが億劫なのでしょうか?学生時代のように、誰とでも適度な距離、適度な感覚で付き合えば良さそうなものですよね?でもそれができないのが「仕事で会う人」です。「失礼があってはいけない」「変な人だと思われては困る」という思いが「億劫」に繋がっているのではないでしょうか?確かに、仕事で人に会うというのは自社の看板を背負っているようなものです。失敗はしたくありません。でも、あまりに「自分が頑張らなければ!」という思いが強いと、億劫が強くなって動けなくなってしまいます。

「相手から話しかけられやすい人」になることで「人と会うのが億劫」は解消される

では、仕事で人に会うことを億劫と感じないためにはどうすれば良いのでしょう?それは「相手に協力してもらう」という意識を持つことです。「人と会う」ということは相手にとっても同じことです。誰に会ったとしても、あなたが一人で全てのイニシアチブを握る必要はないのです。人と会うにあたって、あなたが一番懸念していることは何ですか?「会って何を話せば良いのか」「どんな態度でいれば」ということではありませんか?それなら、相手があなたのことを「話しかけやすい人」「こちらの言うことに反応してくれる人」と感じてくれれば良いのではないでしょうか。それならば、あなたはまずは「良い受け手」になれば良いのです。これが相手にも協力をしてもらうということです。

仕事で人と会うのが億劫な時の対処法!「億劫に感じない人」は何を心がけている?

仕事で人に会うことが億劫という人は、会ってからの対応がわからないことが原因で億劫と感じやすくなるものです。反対に、億劫と感じない人は、相手と会ってからの対応を知っています。と、いうよりもその時の対応をあらかじめ決めているのです。では、仕事で人に会うことに億劫を感じない人はどのような対応をすると決めているのでしょうか?それは、人とのコミュニケーションの基本となる、簡単で大事なことです。これさえ知っておけば、仕事でどんな人に会うことになったとしても億劫に感じる必要はなくなります。

挨拶の言葉を決めておく!気持ちの良い挨拶さえできれば後は相手に委ねて良い

まずは挨拶です。仕事で人に会う時に最初に気になるのはここではありませんか?「こんにちは?それとも、お世話になっております?」など、細かいところを決めきれず、会うこと自体を億劫に感じていませんか?それなら、挨拶を決めて自分の中のテンプレートとして置いておけば良いのです。取引先なら「いつもお世話になっております、本日はお時間をいただきありがとうございます」ここまで言えば、相手が何かしら話してきてくれます。後は相手の言葉に反応すれば良いのです。

反対に、この挨拶が出てこないとスタートからお互いつまずきます。相手はこちらの挨拶を予想してその後の言葉を用意しているものです。こちらが挨拶をしさえすれば、相手はその用意している言葉を出すことができます。

返事と相槌は明確に「はい!」と決めておく!ハッキリした反応で相手は安心する

次に反応です。仕事で人に会うことが億劫な人は、気持ちの中に不安を持っていることが多いのではないでしょうか?「自分がわからないことを聞かれたらどうしよう」と考えると、易々とは話せなくなるものですよね。でもわからないことを聞かれたとしても、これもその時の反応を決めておけば良いのです。しっかりした返事と相槌を打ちながら聞いていれば、相手からの質問はポジティブなものが多くなります。反対にはっきりしない返事や曖昧な相槌は、相手に不安を感じさせ、ネガティブなことを質問させやすいのです。

返事は「はい」「かしこまりました」「確認いたします」など、相槌は「はい」「えぇ」「さようでございますか」をローテーションしましょう。

穏やかな笑顔を浮かべる!意識的に口角を上げるだけ 目まで笑う必要はない

仕事で人に会う時に「どんな顔をしていれば良いのか」と迷う人もいます。笑顔でいなくてはいけないのだろうけど、笑顔と言われても…という人は多いのではないでしょうか?そんな時は口角だけ上げておけば良いのです。鏡の前で口角だけを上げてみてください。その顔に悪意を感じますか?自分が知っている自分の笑顔ではありませんが、だからと言って悪意のある表情でもありませんよね?仕事で人に会う時は、まずはこの表情からで良いのです。目まで笑うというのは、ある程度の経験を積まなければできません。

仕事で人に会った時の表情で、最も大事なことは「その表情に悪意や敵意を感じない」ということです。口角を上げているだけでそれはほとんど解決します。「笑おうとしている顔」は好意の片りんとして受け取られますよ。

何か他の理由は無い?仕事で人と会うのが億劫と感じる時に注意したいこととは?

「それでもどうしても仕事で人に会うことが億劫で仕方がない」というのであれば、何か他の原因があるのかもしれません。特に仕事で人に会い始めたばかりの人や、同じ人とばかり接している人に多い現象です。人はみんなそれぞれ違います。ある程度、仕事で人と接することに慣れていたとして、「このタイプは新しい」と感じる人は常に出てくるものです。さらにはあなた自身の精神状態も影響してきます。「やっぱり自分は人と接することを億劫に感じる人間なんだ」と諦めるのはまだ早いかもしれませんよ?

人にどう見られているのかが異常に気になる ストレス過多ではありませんか?

たとえば「相手の視線が異常に気になる」「相手にどう思われているのかを考えすぎる」などは、ストレスが溜まっている可能性があります。人はストレスが溜まりすぎると、普段は気にならないはずの小さなことが気になるようになるものです。これまでと同じ相手の態度が急に違うように感じたり、相手の目線が常に自分に向けられているように感じるなどは典型と言えるでしょう。

このタイプの人は「反省」と「後悔」を混同しやすいという特徴があります。自分が上手くできなかったことを反省することは大切なことですが、その反省を後悔として受け止めていては身が持ちません。次回同じ失敗をしないために、今何をすれば良いのか?という考えに集中するようにしましょう。

特定の人に会うのが億劫に感じる その人に苦手意識がありませんか?

「他の人に会うことは億劫ではないのに、この人に会うのはいつも億劫」と感じる人がいるのであれば、あなたはその人に根本的な苦手意識があるのではないでしょうか?これは「明らかに自分が嫌いな人」についてのことではありません。自分が相手を嫌っていることが明確なのであれば、そこで持つ感情は億劫ではなく「面倒」「イヤ」などであるはずです。

「この人のことは嫌いじゃないのに、何となく億劫に感じる」という気持ちの裏には、嫌われたくない、でもどうすれば良いのかわからない、という意識があります。これは相手のことを良く理解できていない時に起こりやすい感情です。この感情はその人のことを知るほどに解消されていきます。焦らず、すこしずつ相手のことを知っていきましょう。

まとめ

仕事で人に会うことが億劫と感じている人のほとんどは「失敗できない」という気持ちを強く持っています。上手くやりたい、でもそのやり方がわからない、だから億劫なのです。物事には何でも「やり方」があります。やり方を知らなければできませんし、上手いやり方に応用することもできません。やり方を知るというのはとても大事なことなのです。

やり方を知ったあなたは、自分の「基本の接し方」を身につけることができます。その基本に沿っていろんな人に会っていく中で、接し方をブラッシュアップしていきましょう。みんなそうやって、人に会うことの億劫を解消していくのです。できないから億劫、できるようになれば億劫ではない、それだけのことなんですよ。

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