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あなたの仕事探しがめんどくさい2つの理由とまずやるべき事とは?

「今の職場に不満がある。」、「今の職場は好きだけど事情があり転職しなければいけない…。」、「新しい業種へのチャレンジを考えている。」などなど、仕事探しをする人にはそれぞれ理由があることでしょう。仕事探しは新しい自分に出会えるチャンスでもありますが、それと同時に「めんどくさい」と感じてしまうことも事実です。

大切な仕事のことなのにどうしてめんどくさいと感じてしまうのでしょうか。

今回はその理由と、前向きな仕事探しのためにどうしたら良いのかをその方法を紹介します!

仕事探しをめんどくさく感じる人の特徴 もやもやする「めんどくさい」の正体は?

どんな仕事であれ、一度始めるとそれが自分の生活の時間の大半を占めるものです、その仕事を新しく探すのは心身ともに負担が大きいものです。仕事探しをしなければいけないのはわかっていても「何もしたくない。」と感じてしまうのは決して自分がだらしない性格だからではなく、ごく自然な感情なのです。

実は新しく仕事探しをする人が感じる「めんどくさい」の正体は根深いところにあります。だからこそ、自分の気持ちと向き合い、「めんどくさい」の原因を早めに突き止めることが大切です。

「何を選べばいいかわからない」自分に何が向いているのかわからない

仕事探しがめんどくさいと感じている人のなかには、いままでのキャリアで経験したことのない業種への転向を考えている人が多いのではないでしょうか。また具体的に次の業種が決まっていないが、いままでとは違う仕事をしたいと考えている人は「自分は何に向いているのか」というところで立ち止まりがちです。

とくに仕事探しに時間をかければかけるほど「次の会社選びに失敗したくない」という思いがつきまといます。それがプレッシャーになるとどうしても「この仕事をしたいけど、もし○◯だったらどうしよう…。」とネガティブなイメージばかりが浮かんでしまいがちですよね。この時期が長く続きすぎると仕事探しがうまく進まないばかりか自己評価がどんどん下がってしまうので早めの対策が必要です。

「何からやればいいかわからない」今の仕事や職場に未練がある

人間は本能的にホメオスタシス(恒常性)を維持しようとする生き物です。ですから、一度自分のいる環境に慣れてしまうと、それが変化することに強い抵抗を感じるのです。最初は身構えて出社していたオフィスも色々な人と親しくなるにつれて少しずつ当たり前になっていきますよね。そのうち、帰属意識が生まれ、自分がいるべき場所として認知するようになるのです。

新しい環境に慣れるのはとてもストレスがかかるものです。しかし、覚えておきたいのは、ある環境に適応することはある環境に依存してしまうことでもあるのです。もちろん、それはあなたにとっても勤務先の会社にとっても好ましいことではありません。ですから、もし慣れ親しんだものにしがみついていたいと思う傾向が強いようであれば、新しい環境に飛び込むための準備を少しずつ初めていく必要がありますよね。

そのめんどくささにはどう対処する?動き始める準備として最適な方法とは?

自分が抱いている仕事探しのめんどくささの原因がわかったら、対処法を探し早めに行動に移していくのがベターです。

仕事探しへのモチベーションが上がらず行動が遅れてしまうと、せっかく自分に合っている仕事が求人に出ていても逃してしまうかもしれないからです。仕事探しをめんどくさいと感じてしまう原因は人によってさまざまです。これから紹介する2つの紹介の限りではありませんが、まだ試したことがなければ、ぜひ試してみてくださいね。

自分に向いてる仕事がわからないなら適職診断を受けてみる

自分が向いている仕事がわからない、チャレンジしたい仕事があるが果たしてそれが自分に向いているのか自信がない、という人は適職診断サービスを受けてみることをおすすめします。

リクルートなどの大手キャリアエージェントのサイトで無料で受けられるサービスもありますし、CPS-Jのように有料でみてくれるサービスもあります。無料の適職診断サービスであっても膨大なデータをもとに診断をしてくれるのでとても参考になりますよ。

また、有料のもののなかには適職を提案してくれるほか、向いていない可能性のある仕事も提案してくれるサービスもあります。

ほかにも、転職エージェントと面会をしてヒアリングをしていくなかで、経験豊富なエージェントが「あなたにはこういう仕事が向いているかもしれない。」と提案してくれる場合もあります。ぜひ、一度試してみてはいかがでしょうか。

今の仕事や職場が好きなら、まずは求人情報を開いてみる

今の職場に特別大きな不満はないけどさまざまな理由で転職をしないといけないという人はまず求人情報を開いてみることをおすすめします。今の仕事や職場の人間関係が良好な場合、そこを離れたくないと考えるのは自然なことです。しかし、この先のキャリアのことやプライベートの事情で仕事を変えなければいけない場合は、まずは新しい仕事をしている自分のイメージ作りが不可欠です。

求人情報を開くと勤務地や待遇などの基本情報の他に会社の社風について紹介している企業が多く見つかるはずです。もし、自分が今いる職場が少人数でアットホームな職場であれば「アットホーム」というキーワードで調べてみるのも良い方法ですね。実際にそこで働けるかどうかはいったん置いておき、そこで楽しくやりがいを持って仕事をしている自分をイメージしてみましょう。

仕事探し最大のハードルはこれで乗り切る!履歴書やスーツの準備を素早く乗り切る方法とは?

仕事探しの準備で最も避けたいと感じてしまうのが履歴書の準備ではないでしょうか。また面接時には服装なども厳しくみられるためリクルートスーツの準備も怠れません。

意外とこの2つの準備をめんどくさいと感じてしまうため、仕事探しのやる気が出ない人は多いと思います。しかし、まずはアクションを起こすことが大切です。アクションを起こして実際に動き始めてみると、案外気持ちがついてくることも多いからです。

それでは仕事探しの2大「めんどくさい」である履歴書とスーツの準備を楽にする方法を紹介します。

履歴書を素早く書き終えるには?「全部は書かない」が正解!

空欄ばかりの履歴書をみると、げんなりとした気持ちになってしまいますよね。「前職のときにも書いた履歴書をまた書かないといけないのか…。」とか「これといった志望動機が思いつかないけど、やる気がないとは思われたくない…。」と考えているとますます履歴書を書きたいという気持ちは薄れてしまいますよね。

そんなときにおすすめしたいのは、あえて履歴書を全部書こうとせずにすぐに埋められる部分だけさっさと埋めてしまうというやり方です。例えば職務経歴や待遇に関する希望条件などは比較的書きやすい内容です。反対に志望動機は面接先の企業がもっとも見る部分ですから、じっくりと考えてから書いた方が良い部分です。

まずは考えずにできる部分から埋めてしまうことで、未完成の履歴書ができるわけですが、人の脳は不思議なもので、ある程度埋まっていると、完成させるために残りの空欄を埋めたくなるはずですよ。

面倒なスーツの準備はいつ?クリーニングは「応募前」に出しておく!

スーツの準備がめんどくさいと感じる最大の理由は、クリーニングなどの準備を決められた期間で終えなければいけないと思い込んでいる人が多いからです。スーツのクリーニングやスーツの新調も含め、仕事探しをする前からしておきましょう。「面接が決まったら準備しよう。」と思っていると、面接の案内が来てから、面接日までの間に準備をしないといけなくなるので、短期間で準備をしないといけない、というめんどくさい状況に自分自身で追い込んでしまうことになりますよね。

先にスーツの準備をしておけば、面接の回答練習などの対策への時間もとれますし、「スーツも準備したことだし仕事探しを頑張ろう」とやる気もアップすること間違いなしです。

めんどくさいはダメじゃない!大事なことほどめんどくさいもの

最後に「仕事探しがめんどくさい」と感じてしまうことに罪悪感を感じる必要はありません。仕事のように人生で大部分を占めることなのに、めんどくさいと感じてしまうことは不謹慎だとすら感じてしまうかもしれません。

しかし、仕事探しは服選びとは違い、間違ったときにすぐに変更することは難しいです。適当に仕事探しをして新しい仕事が合わない場合、また仕事探しを0から始める必要があります。だからこそ、仕事探しをしっかりと行いたいと思うものですし、失敗をしたくないことだからこそ、それに取り掛かるのには気力だって要ります。

仕事探しがめんどくさいと感じてしまうのは自分が仕事に対して妥協をしたくないと思っている何よりの証明でもあるのです。

まとめ

仕事探しをめんどくさいと感じてしまう人たちに向けた対処法を紹介しました。まずは自分がめんどくさいと感じてしまう原因を突き止めるのが大切です。

新しい業種へのチャレンジを考えている場合や自分が就きたいと考えている仕事が適正か疑問な場合は、適職診断をすることで自信が持てるかもしれません。誰しもがせっかく時間を費やして選んだ今の職場を離れ、新しく仕事探しをするのは気が進まないものです。

人間は本能的に安定志向である以上、これは仕方のないことですよね。しかし、そうした自分を客観的にみてあげることで、「今月はここぐらいまで仕事探しを進めよう。」と無理のないペースで進められるようになります。

まずは自分ができることから探して、それを少しずつ片付けていくことで、ぴったりの仕事が見つかることでしょう!

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