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仕事でミスを連発!いつもの自分に戻る為に注目したい3つの事とは?

仕事をする上では失敗はつきものであり、調子が悪い時にはミスを連発してしまうこともあるでしょう。その際には気持ちが憂鬱になってしまい、仕事に対するモチベーションが低下してしまうのも無理のないことです。

ミスをした際にはそれを振り返り、その原因と対策を講じることが大切であると言われています。そのためにメモを取ったり工程表を作成している人も多いのではないかと思いますが、もしかしたらそれだけでは不十分かもしれません。

この記事では、ミスを連発してしまう本当の原因やその対策を考えてみたいと思います。

仕事でのミスを連発すると心底気が滅入る!でも深く考えるほど原因がわからないもの

仕事でミスを連発してしまうと心底気が滅入り、深く落ち込んでしまうものです。

新しいことを行う際には一度や二度のミスであれば大目に見てもらえるかもしれませんが、同じミスを何度も繰り返してしまうと、次第に周囲からの評価や信用が落ちてしまいます。

そのような状態に陥ってしまうと仕事もやりづらく、萎縮や緊張がまたミスを誘発してしまうかもしれません。ミスをしたくてしている人はおらず、むしろミスをしないためにその原因を深く考えている人の方が多いでしょう。

しかし、いくつもミスを連発しているような場合、その原因は考えても分からないことが多いようです。原因が分からなければ対策を考えることもできませんし、何より自分に無力感を感じてしまい、仕事に対するモチベーションも低下してしまうのではないでしょうか。

ミスを連発した時に注意すべき言動とは?これが原因なら「気をつける」では改善しない?

ミスを連発してしまった際には、その対策としてチェックシートを見直したり、仕事のやり方を変えたりという方向に向かいやすいようです。それが有効な場合も勿論ありますが、例えば精神的なストレスが原因でミスを連発しているケースだと逆効果になってしまう可能性もあるようです。

「こんなにやってもミスがなくならない」と逆に自分を追い詰めてしまうことにもなりかねませんし、その思いから余計にミスを繰り返してしまうこともあります。基本的な対策は一通り行っているにも関わらずミスが減らないようであれば、一度精神的なストレスが溜まりすぎていないかどうかをチェックしてみてはいかがでしょうか。

なお、精神的なストレスが溜まっているサインとしては、下記のようなものが挙げられるようです。

「あれ?何を言おうとしたんだっけ?」短期記憶が消えやすくなった

誰かと会話をする際に、そして何かを発表したりプレゼンしたりする際に言うべきことをすっぽりと忘れてしまったという経験はないでしょうか?人間の記憶には短期記憶と長期記憶が存在し、短期記憶は記憶の保持時間がそれほど長くないのが特徴です。

そのため、短期に記憶しているものは「あれ?何を言おうとしたんだっけ?」というような状態になるのがむしろ自然と言えるでしょう。しかし、それがあまりにも頻繁に起こり、仕事に支障をきたすレベルになってしまっているのであれば無視することはできません。

短期記憶はすぐに忘れてしまうという特徴を持ってはいますが、それでも反復して記憶することによってその保持時間を長くすることが可能です。しかし、短期記憶の保持時間があまりに短すぎて反復する前に完全に忘れてしまっている場合はその保持時間を伸ばすことは難しいのかもしれません。

その際には、何故短期記憶が消えやすくなっているかということを考える必要があります。そこには様々な原因が潜んでいる可能性がありますが、その一つとして脳に大きなストレスがかかっているというものが挙げられるでしょう。

「また風邪かな?」些細な体調不良が頻繁に感じられるようになった

風邪を引いているというほどではないけど、なんとなく些細な体調不良が頻繁に起こっているということはないでしょうか?人間の体は自然治癒能力を持っているため、本来であれば些細な体調不良程度ならぐっすりと眠ることで回復させることができます。

しかし、多大な精神的なストレスがかかって自律神経が乱れてしまっている場合等はその限りではありません。その際はあまりゆっくりと眠ることもできず、胃腸の働きも低下して食事からしっかりと栄養を摂取することもできなくなってしまうでしょう。

人間の健康の基礎は適度な運動と栄養バランスのとれた食事、そして質の高い睡眠であると言われています。しかし、精神的なストレスというのはそれらを全て阻害する要因になりえるのではないでしょうか。

そのため、「また風邪かな?」と些細な体調不良が頻繁に感じられるようであれば、自律神経が乱れていないかどうか。そして、その原因となる大きな精神的ストレスを感じていないかどうかをチェックした方が良いかもしれません。

「最近夢ばかり見るな」深い眠りにつくことができなくなった

先程人間の健康の基礎として「質の高い睡眠」というものを挙げさせて頂きました。質の高い睡眠を取ることによって自律神経が整い、体の各機能が正常な働きを行ってくれます。

しかし、何らかの理由で深い眠りにつくことができない場合はその限りではありません。質の高い睡眠を取ることができないと、いくら寝ても寝たりないという感覚に陥ってしまい、「何となく体の調子が悪い」「何となくモチベーションが上がらない」といった感覚になってしまいます。

特に「最近夢ばかり見るな」と感じている場合は要注意かもしれません。夢というのは浅い睡眠の時に見るものであるというのが定説であり、人間の睡眠は深い眠りと浅い眠りを繰り返しているという考えが一般的です。

そのため、「夢を見る」という行為に特におかしな部分はないのですが、問題は普段と比べてあまりにも不自然なほど夢を見るというケースです。その場合は、もしかしたら睡眠のリズムが乱れており、睡眠時間の中でも浅い睡眠が優位を占めてしまっているのかもしれません。

それでは体の疲れも取れにくいでしょうし、長時間眠っていても「よく寝た」という感覚も薄いでしょう。睡眠に関しては諸説ありますので必ずしもその判断が正しいとは限りませんが、「ミスを連発している」「寝ても疲れが取れない」という実害が発生しているのであれば、一度疑ってみても良いかもしれません。

ミスを連発する時は心身で何かが起っている可能性が高い!リフレッシュに力を入れて

上述した通りミスを連発してしまう際には、そして物理的な対策を講じている割にはミスが減らない際には心身で何かが起こっている可能性が高いと言えるでしょう。心身の不調は様々な悪運を呼び寄せてしまい、普段であれば簡単にこなせるようなことでも途端に難易度が上がってしまいます。

もしストレスが原因でミスが増えているのであれば、一度心身をリフレッシュしてリセットすることをお薦めします。ミスを連発して落ち込んでしまっている際にはどうしてもリフレッシュが後回しになり、そのせいで余計に悪循環に陥ってしまう危険性があるでしょう。

そのため、不調時には「今の自分は本当の自分ではない、リフレッシュすることで本来の自分に戻れる」と考えることが大切ではないでしょうか。実際に調子の良い時であれば業務をこなせていたという事実もあるでしょうし、不調時にパフォーマンスが低下してしまうのは至って普通のことです。

ミスを連発して気が滅入ってしまっている時には「自分は駄目だ」と思い込んでしまいがちです。しかし、それはあくまでただの思い込みであり、落ち込んでしまっている際に優先すべきことは、しっかりとリフレッシュして「本来の自分に戻る」ことです。

そうすることで、後々ミスを挽回することが可能であり、失ってしまった自尊心を取り戻すことにも繋がるでしょう。

まとめ

仕事をする上でミスや失敗はできれば避けて通りたいものです。ミスをしてしまうと周囲からの評価や信頼も揺らぎ、同じミスを繰り返すことで「あいつは駄目な奴」というレッテルを貼られてしまうこともあるでしょう。

それを避けるためには「チェックシートを作る」「メモを取る」等の物理的な対策と共に、精神的なストレスを緩和させる必要があります。大きな精神的なストレスは心身に思っている以上の負荷をかけてしまい、そのせいで体の本来の機能を十分に働かせることができなくなってしまいます。

ただでさえ仕事というのは無理難題をクリアしなければならないシーンが多く存在します。それに負けないためにも心身を健康な状態に保ち、自分本来の能力を余すところなく発揮する必要があるでしょう。

「頑張る」という言葉には、勿論物理的な努力も含まれますが、心身のコンディションを整えるための自己管理を怠らないことも含まれます。

そして何より心身の状態が万全であれば、人生の喜びをより多く感じることができ、楽しく毎日を過ごすこともできるのではないでしょうか。

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