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【居心地抜群】離職率の少ないおすすめのホワイト業界を紹介!

テレビやネット上のメディアでよく目にするのがブラック企業。重労働と待遇の悪さでしばしば叩かれています。そんなブラック企業と対をなすのがホワイト企業です。ホワイト企業は、厚生労働省が定める安全衛生優良企業公表制度で認められた優良企業です。

今までブラック企業で働いていた人で「ホワイト企業ってどんな業界に多いんだろう?」なんて気になったことはありませんか?そこで今回は、労働条件の良いホワイト企業が多いと言われる業界(ホワイト業界)を紹介していきます。

離職率が少ないホワイト業界には優良企業が多い

厚生労働省が認めたホワイト企業。労働者の安全や健康に対して積極的な対策に取り組んでいる企業で、給料や福利厚生などの待遇面も優れています。居心地の良いホワイト企業では離職率なども低く、労働者がのびのびと働ける環境になっています。

そんな優良企業の多い業界をホワイト業界と呼びます。ホワイト業界の特徴は安定した給与や福利厚生、女性社員への待遇の良さなどが上げられます。「安定した企業に就職したい」そんな方におすすめのホワイト業界をまとめました。

おすすめのホワイト業界1:地方公務員

公務員業界の中でも地方の公務員は待遇が良いことで有名です。働く時間はしっかりと管理されているので、土日や祝日も休みにできるところが多いんですね。保険や年金などの福利厚生も良いので、安定した仕事を求めている人にはおすすめの業界になっています。

残業は少なめなので、プライベートも充実させることができます。ガツガツ仕事をしていきたい人よりも、家族との時間を充実させたいと思う人に向いている職業になっています。給料が安定している点も魅力と言えるでしょう。

しかし、近年では少子化が進んでおり、将来的に継続して仕事ができる保証は未知数になっています。公務員になるためのハードルは高めです。充実した福利厚生と給料が魅力のホワイト業界です。

おすすめのホワイト業界2:インフラ業界

電気、水道、ガスなどのインフラ系もホワイト業界です。その大きな理由は、少数の大手企業が仕事を独占しており、参入障壁が高い点にあります。どの企業でも給料が高めで福利厚生もしっかりしているのが特徴になっています。

待遇の良さは大手企業だけでなく、子会社などでも同じ用に給料が高めになっています。大手に就職するのは倍率が高いですが、子会社なら比較的入りやすいのも魅力です。インフラ業界は日本経済を支えている企業も多いため、将来性も安定しています。

「1つの会社で長く働きたいな」「将来も潰れる心配がない企業に入りたい」そんな人はインフラ業界が向いていると言えるでしょう。就職の難易度は高めですが、入社できればかなり安定した待遇が受けられるホワイト業界です。

おすすめのホワイト業界3:元国営業界

元国営企業は給料、福利厚生の両方で手厚い待遇が受けられる業界になっています。JR、NTT、日本郵政などの大手企業で仕事内容もハードワークではなく、基本的には定時に帰れる企業が多いのも特徴的です。

土日祝は休めるのが基本で、プライベートのスケジュールが立てやすいと言えるでしょう。仕事の体制はかなり整っているので、将来性も安定した業界になっています。「潰れにくい会社に入りたいな」という方にも非常におすすめの業界です。

「激務で毎日消耗するのは嫌」と思う方は元国営業界ならではの働き方にメリットを感じるでしょう。年功序列の仕組みに沿って昇給や昇格などもあるので、昔ながらの会社の仕組みの中で働いていきたい人にはピッタリのホワイト業界です。

おすすめのホワイト業界4:化学関連企業

化学関連企業と言われて「それってどんな業界なの?」と思う方も多いでしょう。スマホの部品や精密機器を作る化学関連企業はホワイト業界の完全な穴場になっています。地方にある小さな町工場は外観は古びた印象を持ちますが、待遇や給料などはかなり安定しています。

大手から中小企業まで様々な会社がある科学関連企業は、給料も高めで小さな企業でも大きな売上を上げていることもあるんです。また、日常的な業務はルーティンワークのようになっているので、残業も少なく休日も取りやすくなっています。

若者からの人気度が低いため、ライバルが少なく就職しやすい業界でもあります。仕事内容も比較的簡単なので「プライベートを重視できる職業に就きたいな」という方にピッタリのホワイト業界です。

おすすめのホワイト業界5:海運・航空業界

海運・航空業界は長い歴史を持つ大きな企業が市場を独占しているため高待遇を受けられるホワイト業界になっています。海運会社は3社、航空会社は2社だけなので就職の難易度は高いですが、その先には安定したキャリアが保証されています。

海運会社は給料も高いことが多く、待遇面を見てもかなり良いので、定着率も高い業界になっています。「海運会社なんて知らなかった」という人も多く、ホワイト業界としても知名度の低い穴場の業界になっています。

航空会社の特徴は、女性が多いところです。働く女性ならではの悩みである産休などもしっかり考慮されています。他のホワイト業界と比べて給料もかなり高くなっており、退職金なども一般企業に比べて高いので「しっかり稼ぎたいな」という方におすすめのホワイト業界です。

おすすめのホワイト業界6:石油・石炭業界

石油・石炭業界は、長年にわたり蓄積されたノウハウがあるため、他の企業が参入しづらいホワイト業界になっています。エネルギーの代替えによって仕事の現象を心配する声もありますが、今のところ需要は非常に多く仕事も安定しています。

土日は機械のメンテナンスをする会社も多く、仕事がストップするので定期的に休むことができる点も魅力になっています。給料も高く福利厚生の待遇も優れているホワイト業界と言えるでしょう。

「でも将来性が心配だなぁ」と感じる方も多いでしょう。近年は、よりクリーンなエネルギーへシフトしている傾向にあります。しかし、石油・石炭業界がクリーンエネルギー開発にシフトする可能性もあります。高い技術力を活かして今後も生き残るであろう業界です。

おすすめのホワイト業界7:私立大学業界

私立大学業界は給料が非常に高い業界として有名です。仕事は1日絶え間なくあるわけではなく、適度に休憩を取れるので働きやすい環境になっています。週末は休めることも多く、夏休みなどは交代制で勤務するのが多いので、プライベートとの両立もできます。

「でも私立大学で働くには特別な資格とかが必要なんでしょう?」と思う方もいるでしょう。しかし、私立大学の多くが資格の取得をすることなく働くことができるんです。時たま求人雑誌にも掲載されることもある業種になっています。

私立大学は福利厚生の待遇面も良く、長期にわたって働きたいと思っている方にもおすすめの業界になっています。「私は大学で働いてるんだ!」とちょっとしたステータスになるのも魅力と言えるでしょう。

おすすめのホワイト業界8:輸送機器製造業界

車、バイク、鉄道、フェリーなどを作る輸送機器製造業界もホワイト業界の1つです。働く部署によっては残業などが多めのこともありますが、その分給料も高くなっています。企業によってはリストラなども問題になっているので、職場選びに注意するのがポイントです。

仕事はかなり安定しており、多くの企業が土日祝を休めるようになっています。大手企業の多い、輸送機器製造業界は「これからも安定して働ける待遇の良い企業に入りたいな」という方におすすめです。

輸送機器製造業界には様々な職種が存在するので、体を動かして稼ぎたい技術者系から、営業、マーケティング部門など、自分の興味のある分野を見つけられると仕事とプライベートの両方を充実させることができるでしょう。

まとめ

今回は、ホワイト業界について紹介しました。優良企業の多いホワイト業界は仕事量に対して給料が高く、福利厚生などの待遇面も良い企業になっています。元国営企業などは雇用もかなり安定しているのも特徴的でした。

サービス残業が当たり前のブラック企業が続々と出てくる中、長い歴史を持つホワイト業界は、仕事とプライベートの安定を確保したい人には非常におすすめの業界と言えるでしょう。離職率の高さからも居心地の良さが伝わってきますね。

ホワイト業界に就職するにはそれなりの学歴や知識が必要な場合が多く、誰でも働けるわけではありません。しかし、今後も生き残っていくであろうホワイト業界は、努力して就職するだけの価値がある業界と言えるでしょう。

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