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【締め切りが守れない人】の特徴と改善するための方法を解説!

社会人として仕事の納期を守ることは最低限守るべきこと。しかし、締め切りを守れない人は意外にも少なくありません。中には「仕事はできるのに締め切りが守れない」と悩んでいる人もいるほどで、頭を悩ませている人も多いでしょう。

やらなければいけないことが分かっているにも関わらず、なぜそんなにも納期を守れない人が多いのでしょうか?今回は、締め切りを守れない人の特徴と、改善するためのポイントを紹介します。「なんで自分は納期を守れないんだ」と悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

締め切りを守れない人は原因を知らない

締め切りが守れない人は、どんな日常を送っているのでしょうか?毎日のように締め切りに追われているような生活なのか?恐らく、納期を守れない人のほとんどが、特別多忙なわけではないでしょう。

締め切りを守れないと悩んでいる人は多いもの。しかし、何が原因でこのような問題が起きてしまうのか理解している人は少ないものです。「だらけるクセがある」「自分に甘いから」など表面的な理由が原因と感じている人が多いのではないでしょうか?

しかし、多くの人が原因を知っていながら、問題を解決することができていません。これは、根本的な原因を理解できていないことの何よりの証拠です。締め切りを守れる人間になるためには、問題を解決するための具体的な方法を理解しなければいけません。

締め切りを守れない人によくある3つの特徴

さばききれない仕事を抱えているわけではないのに、締め切りに間に合わすことができない。「自分はなんてダメなやつなんだろう」そんな風に悩んでいる人も沢山いることでしょう。分かっているのに変われない。そんな自分にイライラしている人も多いはず。

納期に遅れることが多いと、周りからの信頼を次第に失っていきます。社会人として信頼を失ってしまうと、その後のキャリアプランも決して良いものにはなりません。ここでは、締め切りが守れない人の特徴を紹介します。

1.計画を立てることに満足して次に進まない

「しっかり計画して今後の流れを明確にしよう!」そう決意して、緻密なスケジュールを作る人は多いでしょう。長期、中期、短期で目標を決めて1日の行動リストを作り込む。しかし、こういった人には計画を立てること自体に満足感を感じている人がいます。

色分けされてびっしりと埋め尽くされたスケジュール表を見て「おぉすごく綺麗にしあがったなぁ」なんて満足してしまって、肝心な行動は二の次になってしまうんです。計画を立てても実行しなければ仕事が前に進むことはありません。

また、自分ができる仕事量を理解していないため、スケジュールをパンパンにしてしまいます。こういった人の場合「スケジュール帳を埋める」のが目的になってしまい、「仕事を終わらせる」という本来の目的は初めから考えていないのかもしれません。

2.面倒なことを先送りにしてしまう

自分のやりたくない仕事を先送りにしてしまう人は締め切りを守れない傾向にあります。簡単な仕事を好んで、自分が考えなければいけないような仕事は、先送りにします。締め切りの数日前になってやっと仕事に取り掛かるもの間に合わないなんてことも。

仕事を始めてもモチベーションが上がらずに、ついついよそ見してしまう人も少なくありません。仕事をやった気になろうとメールの整理なんかをしている人もよくいますね。こういった人は「重要な仕事よりも簡単な仕事」を好んでいます。

1つ1つは小さな仕事かもしれません。しかし、締め切り直前まで仕事に手をつけないでいると、成果物のクオリティは低くなってしまいます。締め切りを過ぎて質の低いものを納品すれば、次に繋げていくことは難しいでしょう。

3.そもそも仕事をする能力が足りていない

締め切りを守れない人には、そもそも仕事をこなす能力が足りていない人もいます。任された仕事に対して知識を持っていない人は、その仕事を完遂することができません。「そもそも何でそんな仕事を引き受けたの?」と思う人もいるでしょう。

しかし、会社によっては面倒な仕事を部下に押し付けてしまう上司もいます。断ることができない社員も多く、ついつい「はい。分かりました。」と返事をしてしまうパターンも少なくありません。

また、上司から詳しい説明がされずに「簡単な仕事だから!」と仕事を任されてしまう場合もあります。蓋を開けてみると「こんな仕事できないよ!」という専門的なスキルのいる仕事内容になっていたりなんてこともあるでしょう。断る勇気はとても大切です。

締め切りを守れる人になる3つの方法

締め切りを守りたいと思っているにも関わらず、改善策が見つけられず、ついつい先送りになってしまう。そんな人は一体どんな対策をとれば良いのでしょうか?面倒と感じる仕事でも締め切りまでに終わらせることができれば、周りからの信頼も取り戻せるはず。

仕事をしっかりと期日内に終わらせるためには、ちょっとした習慣作りが必要です。ちょっとしたポイントを抑えて実行することで、締め切りに遅れることなく余裕を持って作業することができます。ここからは、締め切りを守れる人になる方法を紹介します。

1.面倒な仕事はできる場所から埋めていく

1つ目の方法は「面倒な仕事はできる場所から埋めていく」というものです。どんなに面倒な仕事でも簡単にできるところが少なからずあるはずです。大事な書類の作成なら、まずは名前だけ記入したり、見出しを1つだけ作ってみたり。

面倒に感じる仕事の特徴は、「調べる」「創作する」「高い品質を求められている」など、主体性を求められる仕事が多い点にあると思います。自分の頭の中にあることだけでは解決できないことで、理解を深めながら仕事をする必要があるようなものです。

難しい、面倒と感じる仕事こそ早くから手をつけるべきなのに先送りにしてしまう。結果として締め切りに間に合わないなんてことはよくあることです。難解な仕事こそ早くから少しづつ終わらせていきましょう。

2.仕事にやる気が出ない時は場所を変える

2つ目の方法は「仕事にやる気が出ない時は場所を変える」というものです。時に仕事に対するモチベーションが上がらないなんてことは誰にでもあることでしょう。そんな時は「仕事をする環境を変える」のがおすすめです。

環境を変えることは全身の感覚に刺激を与えてくれます。住み慣れた場所で集中しようとしてもできないことも多いです。普段行かないような場所に身をおいて仕事をすると、自然に集中力が上がるなんてこともあるんです。

カフェのように第三者がいて、BGMや会話の声が聞こえるような場所では集中しやすいことも分かっています。モチベーションが下がっていると感じる時は、前から気になっていたカフェや公園なんかに行ってみるのも1つの対策として有効です。

3.仕事に集中するために余計なものを遮断する

3つ目の方法は「仕事に集中するために余計なものを遮断する」というものです。重要な仕事は時間がかかることが多いです。仕事している時間が長いと、その分誘惑と戦う時間も長くなります。面倒に感じる仕事なら、なおさら誘惑も強くなります。

PCで仕事をしている最中、ついついネットサーフィンをしてしまう。「ちょっと休憩」とYouTubeを見だしたら、気づくと3時間過ぎていた。こういった経験のある人は少なくないのではないでしょうか?

この問題を解決するには、余計なものを徹底して遮断するのがおすすめです。スマホはカバンの中にしまって、PCの画面には仕事に関するものだけを開いておきます。少しでも仕事の邪魔をしてしまう可能性があるものは徹底して排除することで、集中力もアップします。

まとめ

今回は、締め切りを守れる人になるための対策方法を紹介しました。締め切りを守れない多くの人が、だらしない自分を改善したいと望んでいるはず。しかし、ほとんどの人が問題を解決することができずにいます。

面倒な仕事こそ早く終わらせた方が良いにも関わらず、自分に言い訳をして簡単な仕事から片付けてしまう。緻密なスケジュールを作ることに満足して、肝心の行動に移すことができない。毎日少しでも重要な仕事に手をつけることも大切なんですね。

分かっているのに変えれない。そんな状況から抜け出すには、今回紹介したちょっとしたポイントを大切にしつつ、集中して仕事をするのがおすすめです。できない自分から抜け出して、締め切りを守れる優秀な人間を目指しましょう。

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