職場の悩み

仕事運がない人がやるべき運気アップ対策

「運」とは、自分の意思や努力ではどうすることもできないことを言います。運が良いと、不可能だと思われることでも実現できてしまったり、逆に運が悪いと突然の事故等のトラブルに見舞われてしまうこともあります。仕事においても「仕事運」は存在していて、仕事上で自分が予期しないようなトラブルや失敗に遭遇すると、ついつい「自分に落ち度はない。仕事運がなかったから仕方ないな。」と嘆く方も多くいらっしゃると思います。

しかし、仕事運がなかったから発生したと思われていたミスやトラブルの原因の中には、自分自身の行動や振る舞いが影響していることも多々あります。あなたは自分で自分の仕事運を下げていませんか?今回は自分自身の行動や振る舞いで仕事運を呼び込む方法を紹介します。

仕事運を呼び込むためはこだわりの行動や振る舞いの積み重ねが必要?

仕事運が良い人つまり仕事ができる人には、普段の行動や振る舞いに様々なこだわりがあります。これが、「仕事運」を呼び込むポイントになります。あなたが人に仕事運を与える神様だと思って考えてみてください。ただ運だけを待ち何も努力をしていない人と、仕事運を呼び込むために様々な努力をしている人とどちらに仕事運を与えたいと思いますか?もちろん後者でしょう。

また、これからご紹介する行動や振る舞いは、仕事運を呼び込むためだけでなく、そのちょっとした行動や振る舞いの積み重ねによって仕事運に頼ることなく円滑に仕事ができるようになります。そんな環境の中で「仕事運」が舞い込んできたら鬼に金棒ですね。

仕事運は整理されたデスク周りの環境整備次第で上がる

まずは、仕事に臨む雰囲気作りが重要です。散らかっていたり不衛生な環境だとやる気が無くなったりした経験は皆さんがお持ちだと思います。まずは形から入っていきましょう。まずはデスク回りですが、ファイルや資料は整理整頓し、ボールペン等の文具も所定の場所を決めきちんと管理しましょう。そして、机やPCは常に清潔に保つよう心がけましょう。PCは結構汚れが多いです。キーボードやマウスに付着している手あかやデスクトップのほこりはまめに拭いておきましょう。

また、デスク周りを整理整頓するうえで「物を捨てる」ことも重要です。いるかいらないかわからないような資料が山のように積んである人のデスクを皆さんの職場で目にしたことがあると思います。必ず職場に一人はいるんですよね。無くても困らないものは思い切って断捨離していきましょう。

職場には様々な人がいますし、様々な人があなたのデスクを目にします。常に清潔に保つことで、あなた自身の印象がアップすることは間違いありません。

心を込めたあいさつや笑顔が仕事運を上げていく

人脈は仕事をする上でとても重要です。困っているとき、誰かがあなたの力になってくれるかもしれません。できるだけ多くの人脈を持つこと、そしてその人脈を絶やさないためにも、社交辞令で行われているあいさつや会話をないがしろにしてはいけません。人とのコミュニケーションをしっかりと行うことが仕事運向上につながります。コミュニケーションをとることが苦手な人はいても、笑顔で話しかけてくる人に対して嫌悪感を持つ人はいないはずです。常に笑顔を忘れず、相手と共有、共感できるような話題を探し話しかけれることができれば更に効果的です。毎日のコミュニケーションは仕事運を上げるだけでなく自分自身の気持ちも豊かにすることができます。

集中力が切れる「魔の時間帯」は大事な仕事は避ける

自己管理は、仕事を行う上でとても大切です。一般的に、13時~14時の間が1日のうちで最も仕事のミスが多くなる時間帯であるといわれています。この時間帯は、昼食を食べた後ということもあり、頭の回転が鈍り仕事のミスが多発するようです。そのことを充分に理解すると、13時~14時に集中力が必要とされる業務をしようとしても生産性が上がらないことは明らかですよね。集中力を要する仕事は、頭が冴えている午前中に行い、のんびり行っても大丈夫な仕事を午後に回すことが適当だと考えられます。

仕事のミスが多発する「魔の時間帯」は、その日の自分の状況や人によって異なることもあります。もともと朝が苦手な人は、午後から集中力が増したり、夕方になると必ず眠くなる人もいます。自分自身の集中できる時間帯を把握し、大事な仕事はなるべくその時間に行うように心がけましょう。

仕事運を呼び込むために常に最低限の身なりを整える

やはり何事も見た目の印象は大事です。毎日同じスーツや服を着ていたり、爪が伸びていたり汚れていたりしては、上がる運気も上がりません。仕事をする上でというか、人として当たり前のことかもしれませんが、朝はきちんと髪を整え、顔を洗い、歯磨きをして自分の顔を鏡でチェックしてから出かけましょう。仕事で人と会う時は尚更身なりに気をつけましょう。

身だしなみを整えるということは、人として当たり前なのですが、仕事が忙しかったり、寝坊したりすると、ついつい身だしなみチャックを怠ってしまうことがあります。いつ何時でも身なりを整えるように努めましょう。身なりを整えることで、それが知らず知らずのうちに仕事運を引き寄せたりするものです。常に身なりを整え清潔感を保つことにより、人に好かれ運気を上げることに繋がっていきます。

仕事の運は自分の意見や希望を口にすることから始まる

あなたは、会社で自分の意見や希望をしっかりと伝えられているでしょうか?引っ込み思案で自分の意見を言えなかったり希望を伝えられずに、我慢しているという方が多いのではないでしょうか。仕事において、相手に意見や希望をはっきりと伝えられなければ、自分が思い描いたように仕事を進めることはできません。あまりにも無謀な提案や意見は通らないこともありますが、仕事において自分が伝えたいことはハッキリ伝えることはとても重要なことです。

自分の意見や希望をはっきりと相手に伝えておけば、ふとした時にあなたのことを思い出し、今後の仕事にリンクし協力してくれる人が現れるかもしれません。仕事における人間関係はどこでどうリンクしてくるかわかりません。自分の意見や希望を多くの方に知ってもらい今後の良い仕事につながる人脈づくりをしていきましょう。

自分と考えが違う人と仕事ができることはチャンスだと考える

どこの職場でも自分と考え方が合わない人が必ずいるものです。そもそも自分と全く同じ考えの人はいないかもしれません。 仕事に対する考え方や仕事の進め方等に相違があると、イライラしてしまうこともあるでしょうが、仕事運を上げようと思うなら、そこはチャンスと捉えましょう。自分と違う考え方は、自分に活かせるかもしれません。人の意見や考えに耳を傾けることによって自分自身の見聞を広げることができるのです。全く参考にならないような意見や考え方は、反面教師としてどんどん吸収していきましょう。

自分の考えや意見に自信を持つことはとても大事です。しかし、他人の意見を聞き入れることができなければ、他人のことを考えない独りよがりな考え方になってしまいます。他人の考えを受け入れ自分自身の見聞を広げたうえで自分の考えを持つことにで、他人から多くの共感を得られるような存在になることができるのです。

自分自身の何気ない選択や行動で仕事運を逃がしていませんか?

仕事運がある方には様々なこだわりの行動や振る舞いがあるように、仕事運がないと嘆いている方にも多くの特徴がみられます。今度は仕事運がない方に多く見られる主な特徴を見ていきましょう。自分自身の何気ない選択や行動が仕事運を逃してしまうことがあります。ちょっと意識して行動すれば改善できることばかりですので、自分自身に当てはめてみて、該当することがあれば少しずつ行動を変えて仕事運を上げる努力をしていきましょう。

何度も同じミスを繰り返してしまう仕事に対しての甘さ

仕事は信頼できる人に回ってきます。何度もミスを繰り返してしまう人は、周りからの信用も無くなり良い仕事も回ってこなくなります。ミスは誰にでもあることですが、同じミスを何度も繰り返してしまうことで相手からの信用が失われてしまいます。ミスを繰り返してしまう人は、ミスについてあまり深く考えない傾向があります。同じミスを二度と繰り返さないように、ミスの原因を分析し改善策をしっかりと立てることが人から信用を得られるポイントです。

仕事は結果が全てです。あなたがどんなに努力していたとしても、ミスが多かったり結果が出せなければ、人からの信用も得られず、良い仕事も回ってきません。「努力しているのにミスをしたり仕事の成果が出ない」と思っている方は、仕事運がないと考える前に、まず努力の仕方を変えるべきです。ミスが少なく、求められていること以上の成果を上げられる人は、会社に必要とされどんどん昇進していきます。

引っ込み思案や話下手を理由にコミュニケーション能力を下げている

仕事は、良好な人間関係が円滑な業務履行のカギを握っています。人間関係がうまくいけば、仕事も順調に進む可能性は高くなります。つまり仕事をうまく進める上でコミュニケーション能力は重要な要素になってくるのです。残念ながらコミュニケーション能力が低い人は、仕事でも損をしてしまうことが多いです。物事を頼むのが上手だったり、円滑に仕事が進むようなアイデアを進んで発言したり、自分がわからないことはわからないと認め、わかる人にしっかりと聞くことができるような人は、今後の成長が充分に期待できます。

一方で、一人で仕事を抱え込んだり、わからないことを素直に人に聞けず自分だけで問題を解決しようとして無駄な時間をかけてしまう等、コミュニケーション能力が低い人は、仕事でなかなか成果を出せず評価も得られません。コミュニケーション能力が低いために仕事運がなくなってしまうなんて、とてももったいないと思いませんか?練習すればコミュニケーションの取り方は上達するはずですし、そもそもコミュニケーションに必要なことは、人に話しかけるという勇気です。

多少の話下手でも相手とコミュニケーションを取りたいという素直な気持ちが伝われば、相手は悪い気はしないでしょう。むしろ、話下手なのにコミュニケーションを取ろうとしている姿に、相手が応援してあげようという気持ちになり、困っているときに力になってもらえるかもしれません。「自分は話下手だから」と悩んでいる方は、さっそく積極的にコミュニケーションを取ることを心がけましょう。コミュニケーション能力は、相手とコミュニケーションを取りたいという気持ちと話しかける勇気で劇的に向上します。

嫌な事があったらすぐに逃げだしてしまうような仕事に対する姿勢

仕事のミスなどで上司に怒られたり、自分の意に添わない業務命令をだされたりすることはあると思いますが、それが原因で落ち込んだり逆切れしたりして仕事を投げ出してしまう人がいます。ちょっとしたことが原因ですぐに仕事が嫌になりやる気をなくしてしまったりするようでは、仕事運は上がりません。仕事は、思い通りに進まないことのほうが多いですし、仕事に行き詰まってしまうことは誰にでも経験があるはずです。しかし、そんな時でも前向きな姿勢で仕事に取り組んでいくことで仕事運は開けてくるものです。

うまくいかないことや嫌なことがあったから、すぐに逃げるような姿勢を取ってばかりいれば、仕事運は減る一方です。例えば、上司から仕事のミスで怒られたとします。空謝りしてその場をやり過ごし、その後なるべくその上司にかかわらないようにするという明らかな逃げの姿勢を取った場合どうでしょうか?仕事のミスは改善されないばかりか、上司との信頼関係も無くなり確実に仕事運が無くなりますよね。

では、上司から怒られたとき、まずは素直に反省し自分のミスと向き合い、改善策を考え上司に相談してみた場合はどうでしょう?仕事のミスの改善策が見つかるばかりか、怒られたはずの上司との信頼関係が深まるかもしれません。上司は自分が指導したミスについての改善策を考え相談されることにより、自分が怒った指導したことを真摯に受け止めている姿勢を感じ取ることができます。仕事に対するやる気が伝わってくる行動ですよね。嫌なことがあってもただでは起きない姿勢は、仕事運を上げるうえでとても大切なことです。

 まとめ

仕事運が上がったと感じる時は、自分がやりたい仕事を任されたり、思い通りに事が運び仕事を楽しめたりした時ではないでしょうか。仕事運を上げるためには、先に説明したように仕事に対する前向きな姿勢や人脈、日頃の行いが深く関係しています。一つ一つの行動は小さな事かもしれませんが、仕事運を上げるための小さな行動の積み重ねが大きな仕事運を引き寄せることにつながっていくものです。まずはしっかりと自分自身の行動を見直し、仕事運を上げる行動を心がけましょう。仕事を続けていれば、嫌なことや自分の思い通りにならないことは必ずあります。しかし、その時にいかに前向きな姿勢で対応できるか、そしてポジティブに考えられるかが、その後やってくるであろう「仕事運」に大きく影響してきます。「天命を待つ」のは「人事を尽くしてから」ですよ。

 

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