職場の悩み

仕事を効率的にするには息抜きが大切だった!上手な息抜き方法5選

「仕事」と「息抜き」という言葉は余り結びつかない感じがしますが、実は息抜きは仕事にとってなくてはならない、大切なものなのです。息抜きはただ休むだけの効果ではありません。次の仕事を効率的に行う上で、欠かせない要素とも言えるのです。

今回は、仕事を息抜きの関係性について述べていきます。また、息抜きをするときには、どのような方法がおすすめなのかどうか、について5つの方法をピックアップして解説していきます。ぜひ、日頃の仕事に活かせるものが見つけられたら、実践してみてくださいね。

仕事の息抜きはなぜ必要なのでしょうか?

一日の仕事をずっとしていると、目や頭が酷使されて大変疲れた状態です。ほんの1時間程度の仕事の場合は感じないような疲れが、知らず知らずに溜まっているのです。そしてこれは日に日に蓄積されていき、ピークに達すると片頭痛などの体の不調や痛みになって出てきてしまうのです。

このようなことを事前に防いで、毎日生き生きと仕事をするためには仕事の息抜きが重要な要素になります。息抜きというのは、ただ単に体を休めるだけではなく、精神的にリラックス状態に持って行き、集中力をたかめるのです。これにより仕事の生産性もぐっと上がるというメリットがあります。これは科学的にも証明されています。

コーヒーやお茶・お菓子を摂って休憩する

ここからは、実際に休憩する際のおすすめの休み方についてご紹介していきます。最初の休憩方法は「コーヒーやお茶を飲む」「お菓子やガムなどを少量摂る」ということです。一番身近な方法で、実際に行っている人も多いのではないでしょうか。3時のおやつは、子供だけではなく大人にとっても実は大変意味があると言われています。

近年は仕事でパソコンなどのOA機器を使用することが大変多いのですが、このような業務は脳を働かせることが必要です。この脳にダイレクトに栄養を届ける栄養素が「ブドウ糖」です。頭がつかれると甘い物が食べたくなるのは、自分では無意識でも脳が栄養を求めているのです。そして甘い物を食べると疲れが取れて、不思議と集中力がアップします。気分の美味しい物をつまむとリフレッシュできますね。

体のストレッチやマッサージでリラックスする

仕事の息抜きにおすすめしたい方法の2つ目は、「体をストレッチ・マッサージしてリラックスする」ということです。ずっと長い間机に向かって仕事をしていると、肩や首の辺りがとても凝り固まってきます。また、座りっぱなしの姿勢は、腰にも負担がかかります。そして何よりも足を動かさずに下の位置に固定した状態が続くと、血流が悪くなり全体の血の巡りも悪くなるのです。

このようなときには、自分でできるストレッチやマッサージが大変効果的です。自分の席でやると周りの目が気になるというようならば、席を一旦外して廊下や階段の踊り場で行うとよいでしょう。具体的には首をぐるぐる回す、肩を上下に動かす、腕を大きく回したり前と後ろにストレッチする、などの方法があります。短時間での気分転換にはピッタリの方法がストレッチなのです。

短い仮眠をとるって目と頭を休ませる

事務処理やOA操作をしていると、目が疲れてきて充血したり目の周辺の痙攣がでてくる事もありますね。仕事の息抜きにおすすめしたい方法の3つ目は、「短い仮眠をとり目と頭を休ませる」ということです。目を休ませるだけなら、自分の席に座ったままで遠くを見たり、窓の外の景色をぼんやりと眺めること、リフレッシュになります。また、軽く目を閉じて首のストレッチをしたり、軽い仮眠を取ることも頭がとてもスッキリする有効的な方法です。

長時間仕事をしていて、集中力が途切れたりミスが出そうに感じたときには、息抜きに目を閉じてみるとスッキリします。このときには、長時間寝ないことが大切です。時間は10分程度が理想です。

休憩中の他の同僚と話をして気分転換を計る

おすすめしたい息抜きの方法の4つ目は、「職場の同僚などと話をして気分転換を計る」ということです。特にタバコを吸う人たちに多いのですが、喫煙室などで普段仕事では接することの少ない職場の人と、楽しく話しをしているという風景が見られます。また、女性は話をする・笑うという行為でストレスの解消になるというタイプの人も多いので、休憩の時間が合えば職場の人とのコミュニケーションも兼ねて、軽く話しをすることをお薦めします。

このときに注意したいことは、仕事をしている人の席に出向いて話をすると、時間が長かったり声が大きいとその部署の人たちの仕事の邪魔になってしまいます。くれぐれもTPOをわきまえて話しましょう。

トイレに行く、または短い散歩のために席を立つ

5つ目にご紹介したい息抜きの方法は、「席を立ってトイレに行く・短い距離の散歩に行く」ということです。昼寝と一緒ですが、気軽にできる効果的なリフレッシュ方法です。会社の社内の雰囲気が息抜きや休憩をしにくいという場合でも、気軽にできる方法の一つが散歩とトイレに行くために席を外すことです。特にトイレは必ず誰もが行くものなので、堂々と席を外せますね。トイレはただ座って軽く目を閉じるだけでも、リフレッシュします。また、職場の空気中の酸素が足りない・淀んでいるという場合は、集中力も切れてしまいがちです。このようなときには、一旦外に出て新鮮な空気を吸い込むと眠気も解消されて頭がすっきりしてきます。

息抜きをするときに注意したいこととは?

仕事中の息抜きはもちろんとても大切で、積極的に取り入れてほしいのですが、その際に注意したい事柄があります。息抜きはあくまでも自分の仕事をより効率的に行うためのものです。しかし、実際にお薦めの息抜き方法を実践するときには、注意したいことやするべきではない事柄があります。ここでは息抜きをするときに、注意したいこと2点をピックアップしてみました。息抜きを上手に行うためにも、ぜひ頭の片隅にインプットしておくことをお薦めします。

息抜き時間が長く頻繁になってしまわないようにする

最初の注意事項ですが、どの息抜きのやり方に関してもですが、息抜き時間が長くなりすぎないようにする、ということです。そして息抜きの回数も注意しましょう。1回の息抜き時間が長くなると、仕事に戻るときに頭がもっと休みたい!という感情になってしまいがちです。

また、回数もあまりにも頻繁に息抜きをすると、仕事そのものの実際の時間がかなり減ってしまうことになります。このようなことでは、仕事と息抜きのメリハリがつかずになんのための息抜き休憩なのかが、もはや分からなくなってしまうので、避けたいところです。また、あまりにも頻繁に休憩に行くと、上司や同僚から「さぼっているのでは?」と疑念を持たれるかもしれませんので、充分に注意しましょう。

頭が休みモードから仕事モードへ切り替えをする

次に挙げることは、「休んだ時間から仕事に戻るときのスイッチの切り替えが困難になる可能性がある」ということです。人間は自分の意志を強く持って大変なことを続けることは、一定の忍耐力と継続の努力が必要です。仕事が大変で忙しいときに、安易に息抜きをして習慣にすると楽な方向に心も体もなじんでしまいます。

一度脳が「楽である」という感覚をインプットすると、そこから抜け出すことが大変になるということがあります。これを避けるためには、息抜きの時間を長く取らないこと、そして仕事に戻るためのルールやスイッチを自分で決めておく、ということです。例えば「このコーヒーを1杯飲んだら休憩を終了としよう」「ストレッチを2回ずつしたら仕事に戻る」などというように、自分で決めごとをしておくことをお薦めします。

まとめ

仕事を毎日快適にそして継続的に行うためには、適度な息抜きがとても大切な役割を果たすということについてここまで解説してきました。また、息抜きをするときのお薦めの方法についてもみてきましたが、いかがでしたでしょうか。既に同じことを毎日実践している、という人もいると思います。

職場環境によっては、仕事中になかなか休憩や息抜きがしにくいこともありますが、息抜きを適度にして体と頭を休ませることは、次の仕事の原動力になるのでこまめに取るようにしましょう。その際は、周りの人の仕事の邪魔にならない方法で行うことが必要ですね。上手に休憩した後は集中力が増した状態です。よりスピードアップして仕事をすることができることでしょう。