職場の悩み

バブル世代の無能上司に悩んでいるあなたを救う効果的な解決方法!

仕事での悩みで多く挙げられるのは人間関係ですが、一般的に多く挙げられるのが上司との関わり方です。中でもの50歳くらいのいわゆる「バブル世代」と呼ばれる人々が上司の場合、特徴的でクセが強い傾向があったり、よく「無能」だと揶揄されている方も多くいらっしゃいます。そんなバブル世代の無能上司と良好な人間関係を構築することに苦慮している方々は結構多いですよね。今回は、そんな上司との関わり方で悩んでいる方のために、バブル世代の上司への上手な対処方法を紹介します。

あなたを悩ませる無能上司の世代である「バブル世代」とは何か?

まずは、あなたを悩ませるバブル世代の無能上司はどのような人なのか特徴を把握していきましょう。「バブル世代」という言葉はよく聞きますが、「何となくこんな感じかな?」というイメージしかなく、明確に把握されている方は少ないと思います。バブル世代とは何なのか時代背景を充分に理解し、バブル世代の人の特徴をしっかりと把握したうえで、ターゲットであるあなたの上司に当てはめて考え、上手な対処方法を探っていくことが効果的です。

無能な人材が多いといわれるバブル世代の時代背景

一般的にバブル世代とは、バブル景気で企業では大量採用などが行われ、いわゆる「売り手市場」だった1988年から1992年にかけて新入社員として入社したと世代です。1965年~1969年(49歳~53歳)に生まれて、バブル景気に新入社員となった方々で、2018年時点で49歳から53歳くらいの方をバブル世代と呼んでいます。その頃の日本はまさに「バブル景気」と呼ばれる好景気でした。企業の大量採用により就職することに苦労しなかったこと、好景気だったため努力しなくても仕事が舞い込んできたこと、大量採用で同期が沢山いるため昇給や昇進が困難だったこと等、この「バブル景気」による特殊な環境を経験したことが、バブル世代の人々の特徴に表れています。

バブル世代の人の特徴を把握すれば対処方法が見えてくる

バブル世代の人に多く見られる特徴を紹介していきます。ターゲットであるあなたの上司に当てはまる特徴をしっかりと把握すれば、効果的な対処方法が見えてくるはずです。

自分の価値観を押し付ける

バブル世代は、「男は男らしく、女は女らしく」という固定観念がある世代です。「男性が女性を誘う」ということが絶対条件であったバブル時代を過ごしてきたため、男性は女性をぐいぐいリードしていくものだという考えを持っています。まさに肉食系です。また、受験戦争や就職戦争と呼ばれる過酷な競争を戦ってきたという自負があり、仕事においても自信を持っている方が多くとにかくパワフルな方が多いです。そのため、「俺はこんなに頑張ってきた!お前たちもできるはずだ!」という考えで、相手のことを考えずに無理難題を突き付けられることもあるようです。様々な強い価値観が根底にあるため、価値観の違う人を受け入れられず、全て自分基準の考えを押し付けてしまう傾向があるため、「無能」だと思われてしまうことがあります。

「生身」のコミュニケーション能力が高い

バブル世代は、学生時代から30代くらいまでインターネット環境はありませんでしたので、仕事や人付き合いは、メールやSNSはもちろん使わず、「生身」のコミュニケーションです。そのため、コミュニケーション能力は高く会議や飲み会等が大好きで情に厚い方も多いです。人と話すことメールやSNS等その他様々なコミュニケーションツールが普及し、会議や打ち合わせの効率化が図られている中、バブル世代の人は、そうした新しいツールに馴染めず(使えず)、自分自身が培ってきた「生身」のコミュニケーション能力を活かしたい(披露したい)ためだけに、無駄な会議や打ち合わせを行ってしまう場合も多いようです。これも「無能」だと思われてしまう要因です。

バブル世代の方には他にも様々な特徴がありますが、仕事での関わりで悩んでいる方の多くは、上司の「価値観の押し付け」と「コミュニケーション」が原因となっていることがほとんどです。

バブル世代の無能上司からの被害を防ぐ効果的な対処法とは何か?

バブル世代の人の特徴を把握したところで、今度はバブル世代の無能上司からの被害を防ぐ効果的な対処方法を考えていきましょう。対処方法の基本的な考え方は、無能上司に「寄り添う方法」か無能上司から「離れる方法」の二択になります。あなた自身が苦痛に感じている度合いによって対処方法は変わってきますので、今後あなたが無能上司とどのように付き合っていきたいかを考えたうえで、効果的な対処方法を検討していきましょう。

相手の特徴を把握し相手に合わせて行動してみる

まずは、無能上司に「寄り添う方法」です。無能上司は、自分自身の価値観に絶対的な自信を持っています。そのため、価値観を否定されることを嫌がります。上司の思惑と異なる提案をすると、「逆ギレ」されることもあるでしょう。上司の価値観は変わらないということを念頭に置き上司の価値観に添った提案や行動をしていくこと、いわゆる「忖度」をしていく必要があります。できる限り上司に合わせていくこと、そしてどうしても無理なことがあれば、上司の価値観を傷つけずむしろ共感する形で断る方法を考えていきましょう。

例えば、無理な納期で仕事を押し付けられたときは、合理的な説明は逆効果になることがあるので、「〇〇(無能上司)のようになりたいのですが、まだまだ実力不足です。」等、無能上司を喜ばせる形での言い訳を考えましょう。そして、仕事帰りの飲みの誘い等にもできる範囲で付き合っていけば、情に厚い人が多い世代なので、案外良好な関係が築けるかもしれません。あくまで自分自身が折れるという考え方なので、自分が被るストレスの度合いも考えながら対処方法を検討しましょう。

仕事上の付き合いと割り切りできるだけ関わらないようにする

現状として上司との関わりが苦痛になり、精神的にも辛い状況であるため寄り添う対応ができないという方は、とにかく「離れる方法」を取るしかありません。無能上司とは、仕事上の必要最低限の関わりだけに留め、なるべく関わらないように心掛けましょう。また、どうしても関わらなければならない場合は、他の社員等「第三者」を交えた形で打ち合わせや話をするようにし、1対1での関わりを避けていきましょう。人付き合いでは、バブル世代の人に関わらず、自分と合う人と合わない人が必ず存在しますので、バブル世代の無能上司は自分には全く合わないと判断した場合、仕事上の付き合いと割り切って付き合っていくしかありません。無理に関わることで多大なストレスを抱えてしまうため、とにかく必要以上に関わらないことが重要です。

自分にできる対処方法で効果がなかったらどうする?

バブル世代の無能上司からの被害を防ぐ効果的な対処方法を紹介してきましたが、対処方法を実行してみても現状の悩みが全く解消されないこともあります。「寄り添う方法」と取ってみたら、上司の機嫌はとれるようになったが、自分自身のストレスが増大したり、「離れる方法」を取ってみたら、避けていることを察した上司が、必要以上に関わりあってきたり、飲みに誘われたりすることが増えてしまった場合等です。そんな場合は次の手段に移っていきましょう。

更に上の上司や人事部に相談し部署異動等により無能上司から離れる

まずは、更に上の上司や人事部に相談してみましょう。ただ「嫌いだ」や「うざい」という理由で相談するだけでは何の意味もありません。まずは、自分に対する上司の行動や言動を振り返り、どこがどう苦痛なのかをまとめてみましょう。すると、パワハラやモラハラを受けていることを改めて確認できるかもしれません。嘲笑や侮辱 、身体的な暴力、大声を出し物にあたる、他の社員の前でわざと怒鳴りつける、 相談や意見を常に反発し逆ギレする等の行為は、明らかにパワハラやモラハラにあたります。バブル世代の上司は、パワハラやモラハラに対する認識が甘く、平気でパワハラやモラハラ行っていることが多々ありますので、明らかにモラハラやパワハラを受けている場合は、しっかりと証拠をつかんだ上で、人事部等に部署の移動やその上司から離れる申し出をしてみてはいかがでしょうか?

とにかく離れることしか悩みを解消する手段はないため転職する

人事部等に申し出を行っても部署移動等のバブル世代の無能上司から離れることが叶わず、状況が改善されない場合は、転職するしかありません。個人の我慢の度合いにもよりますが、我慢して働くということは、ストレスを抱えて仕事をするということです。もちろんどんな仕事や職場でも多少のストレスはありますが、人間関係のストレスは多大な精神的ダメージを負います。上司との人間関係で悩んでいる場合は、うつ病などの精神疾患になる前にその場から離れる選択をしましょう。バブル世代の社員の早期退職を促す企業も出てきていますが、バブル世代の社員は、どの業界にもたくさんいます。転職先を探す際は、給与や待遇をチェックすることはもちろんですが、その会社の社員の年齢層もチェックし、比較的若い社員が多い会社を選ぶ等自分にとって「良好な人間関係を築けそうな会社」を選ぶように心掛けましょう。

まとめ

バブル世代の方は、自分の価値観に絶対的な自信を持っているため、価値観の違う人を受け入れることつまり他人の意見を聞き入れることが苦手な傾向があります。その点が「バブル世代は無能」と言われる所以となっていると考えられますが、そんなバブル世代の無能上司が自分の上司だった場合は、やはり自分が折れて上司に合わせていくしか、良好な人間関係を築いていく方法はありません。しかし、自分自身が良好な人間関係を築く努力をしても、パワハラやモラハラ等の余りにも我慢できないことが続く場合は、迷わず人事課に職場環境の改善を訴えたり、転職するといったストレスを回避する道を探っていきましょう。

バブル世代の方はどの業界にもたくさんいますので、今後仕事をしていく上で、バブル世代の人との関わりは必ずあるはずです。あなた自身とバブル世代の人との相性はどうですか?「寄り添う」か「離れる」かを判断し、あなたにとってベストな関わり方をしていきましょう。

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