職場の悩み

仕事ができないと悩む20代のあなたへ。成長が加速する秘訣をお伝えします

若手社会人である20代のうちは、学生時代と比べて大きく環境が変わり、仕事で悩むことも増えてきますよね。そんな中、仕事ができないと感じ自信をなくしてしまうことはありませんでしょうか?

「いまひとつ思うように結果を出せない・・・」

「新人期間をすぎると放置され、どうすればいいかわからない・・・」

「後輩に追い越されてしまうのではないかと不安だ・・・」

など、新しい課題が次々とあらわれる20代の仕事環境の中で悩んでしまうことも多いのではないでしょうか。会社の求める成長スピードに100%応えることは難しい面もあるので、焦りを感じてしまうのも無理はありません。20代のうちは色々な苦労を経験することは大切ですが、努力の方向性をしっかりと正しい方へ向けていくことも重要です。この記事では、20代で仕事に悩みを抱えたときに何をゴールとして設定し、どうやって自分を高めていくべきか解説していきます。

仕事ができる人の条件は、結果を出すことと、信頼されること

まず、努力の方向性を定めるため、あなたが目指すべきゴールとしての自分像を明確にしたいですよね。社会において仕事ができる人とそうでない人の違いは、以下の2点にあります。

  • 期待される結果を出せるか
  • 周囲から信頼されているか

つまり、仕事において高い成果を出すことができ、なおかつ上司やチームメンバー、取引先といった周囲の人々から信頼を獲得している人が「仕事ができる人」なのです。例えば野球などのスポーツにおいても、個人能力と信頼関係の両方があってはじめて、かけがえのない選手だと言われますよね。能力だけ高かったり、人間関係だけ良かったりしても、それだけでチームを支えることはできないはずです。

仕事においても、結果を出すことと信頼を高めることを両輪としてバランス感をもって自分を高めていくことが求められているのです。このようなバランス感覚をあなた自身が持てているかどうか、いちどチェックしてみてください。

仕事ができる人になるため即実践すべき3つの鉄則とは?

結果を出すことができ、なおかつ周囲から信頼される人物になるためには、今この瞬間から意識を変えることが第一歩となります。なぜなら、「仕事ができる人になる」という目標はテストで高得点をとるといった形で達成されるものではなく、あなたの人格そのものを向上させていくということだからです。いまこの瞬間から正しい方向に向けて意識を変え、それによって行動や習慣を継続的に改善していった先に、人格の形成があるのです。

社会人も数年を過ぎれば会社からあれこれと教育してもらえなくなるので、自分から目標を設定していくことが大切です。では、具体的にはどのような点で意識を変えていけばいいのでしょうか?ここでは、仕事ができる人になるため即実践すべき3つの鉄則を説明します。

仕事においては、小さなことでもすべて約束を守る

仕事に限らず、信頼される人になるためにはまず約束を守るということが大切です。約束を必ず守る人であれば、能力の面で多少の欠点があっても、まわりからは信頼されていくはずですよね。仕事において約束とは様々なものがありますが、例えば以下のようなものです。

  • この日までに仕事を終わらせるという納期
  • この日にこの場所に行く、というアポイントメントなどのスケジュール
  • 連絡や報告、相談といったコミュニケーション上の決まり事
  • 会社の規則や、職場で定められた細かなルール

このようなものはすべて社会人として守らなければならない「約束」と言えます。このような約束をすべて守れる人に対して、あなた自身も信頼しようという気になりますよね。仕事において結果を出すことも重要ですが、それと同じぐらい「あの人は信頼できる人だ」と思われることは大切です。

他人の意見を聞き、よいものは自分の仕事に取り入れる

仕事で結果を出すために、あなた自身が研究を積み重ねていくことはもちろん大切です。しかしスピード感をもって成長していくためには、仕事ができる人の意見をうまく自分の中に取り入れていくことも不可欠になります。あなたの周りには、仕事ができる先輩や、上司がいるのではないでしょうか?そのような人に積極的にアドバイスをもらい、良いアドバイスはどんどん自分に取り入れていきましょう。

成長速度の速い人というのは、他人のアドバイスの優れた部分を自分に取り入れるのがうまいものです。逆に、自分のやり方にプライドを持って固執しすぎると、もっといいやり方を取り入れるチャンスを逃し続けることになります。また会社からどんどん新しい仕事を任されたり、ビジネスの環境が変化していく中で、すばやく「すでにその仕事に長けている人」から情報を取り入れていくことは、スキルとしても非常に重要です。

常に自己フィードバックし、PDCAをまわす

仕事で思うように結果を出すことができなかった時、自分で自分を振り返るということはできているでしょうか?学生の頃であれば、なにかできていないことがあると教師など周囲の大人が「ここができていないので、こうしましょう」と細かくフィードバックしてくれたはずです。学生であれば教育を受ける側の立場なので、黙っていても道を示してもらえたでしょう。しかし、社会人というのは基本的には自分で自分の改善点を発見していく必要があります。

それでも新入社員の頃は会社としても教育期間を想定しているのであれこれ丁寧に教えてもらえますが、20代半ば~20代後半になってくると会社としても教育コストばかりかけることはできません。なので、なぜ自分が結果を出せなかったのかという原因とその改善策は、自分自身で見出せるようになりましょう。そして自己フィードバックを繰り返し、PDCAサイクル(計画→実行→評価→改善の4つの循環)を回していきましょう。

さらに成長を加速させるために大事なこととは?

ここまで、「仕事ができる人」になるためにどのような方向性で意識を変え、行動していけばよいか解説してきました。今すぐ意識を変え、行動を変えていけば必ずや目指すゴールに近づいていけるでしょう。そして、実はさらに視野を広げて能動的に行動することで、加速度的に成長できるチャンスを見つけていくことができるのです。新人期間を過ぎると、会社から教育面ではある程度放置されていくことになるので、自分から能動的にチャンスを探していけるかどうかがカギになります。

会社という空間の中だけではなく、その外部にまで視野を広げてみることで、思わぬチャンスを発見できることもあります。特に今は昔より、インターネットの発展により様々な情報がすぐに得やすくなっていますよね。なので、会社という垣根を越えて業界の繋がりの中に参加したり、また人脈を形成することは自分次第で実現可能になっているのです。ここでは、さらに成長を加速させるために大事なポイントを解説していきます。

「学ぶ機会」に自分から積極的に参加していく

会社の外であっても、セミナーや勉強会、交流会などは探せばいくらでも見つけることができますよね。IT活用や営業能力向上、または人材育成など、ありとあらゆるテーマでイベントが開催されいるはずです。また、同じ業界の若手社会人で交流し、お互いに仕事上の知見を交換しあるようなものもあるでしょう。そういった機会に積極的に参加してみることで、思わぬ発見があったり、人脈を形成することができるのです。会社の中だけに留まっていては変化のスピードにキャッチアップしきれなかったり、視野が狭まってしまう面もありますよね。

20代の若手であればとりあえず目の前の仕事に取り組むだけで忙しい事情もありますが、例えば月に1回だけ週末の2時間程度のセミナーに出席してみるなど、できる範囲で行動していくことが大切です。

自分の成長が望める会社に転職し、環境を変える

今の会社の仕事が自分に合っていないと感じるのであれば、思い切って転職してみるのもひとつの手です。仕事について悩みを掘り下げていった先に「自分には他にやりたい仕事がある」という結論に行きつく可能性は十分にあり得るのです。また、仕事で困難を感じている原因が上司や会社のやり方にある場合は、あなた自身が試行錯誤するよりも思い切って環境を変えてしまったほうがスムーズに成長できるでしょう。

新卒入社した会社ではあまり結果が出せなくても、転職して自分に合った仕事に巡り合い、大きな成果を出しているというケースもあります。実際に社会人になって仕事を経験した今のほうが、昔よりは「自分は何が得意なのか」ということが明確になっていますよね。自分の得意不得意、または目指したい未来を考えたとき、今の会社よりもあなたにふさわしい会社が存在している可能性があります。

まとめ

20代の若手社会人の時期は変化も多く、楽しいことも苦しいこともあり、様々な経験をする時期です。そんな中で仕事ができないと悩んでしまうことがあるのなら、まずは向かうべきゴールを設定し今この瞬間から意識を変えることが大切です。仕事ができる人の条件は簡潔に言えば結果を出すことと、信頼されることの2点であり、どちらも意識していく必要があります。あなた自身が「仕事ができる人」になるために大切なことは約束を守り、他人の意見を聞き、そして自己フィードバックを重ねることです。これらを継続的に実施していくことで、目標に近づいていけるでしょう。

また、さらに加速度的に成長するためには今の会社の中だけに留まらず、外部のセミナーなどにも積極的にアンテナを立てていくことが有効です。今の環境が自分に合ったものでないという結論に達したのなら、自分に本当に合った会社へ転職して環境を変えてみるのもいいでしょう。

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