職場の悩み

仕事の成果を上げるなら運を味方につける!仕事運を引き寄せる4つの取り組み

仕事というのは自分の能力やスキル等によって結果が変わってくるのは勿論なのですが、それ以外の自分に属さない要素で決定してしまう部分も多く存在するのではないでしょうか。例えば、能力も成果も自分の方が上なのに、何故か自分は出世せず、同僚が出世する事になった。あるいは、自分が手がけていた案件がうまくいかなかったので、他の担当者に引き継いだが、その後トントン拍子に話がすすみ、結果契約が取れた、等でしょうか。

自分の人生というのは、基本的には自分で道を切り開いていくものであり、多少の偶然や運という要素はありながらも、先を見据えながら計画的に努力するものだという風潮が一般的です。ですが、人生経験を積めば積むほどに、世の中には個人の力では及ばない大きな力や大きな流れというものが存在し、そういうものを認識した上で生きていくことが大事なのではないかと感じてしまう部分もあるかもしれません。

仕事も人生も能力や才能だけでは決まらない?大事なのは仕事運?

上述した通り、仕事や人生を切り開いていくのは自分の力によるところが大半であると言えるでしょう。何の努力もせず、何のスキルアップも試みないで仕事ができるようになりたいといってもそれはなかなか難しいのではないでしょうか。ある程度までは自分の能力を上げ、計画的にキャリアを積み重ねることで道が拓けるのではないかとは思うのですが、時にはそれだけでは足りないことがあるかもしれません。

そもそも、仕事というものは自分で何もかもを決められるわけではなく、決定は他の誰かに委ね、自分はその結果を受け取ることしかできないといった状況が多々あります。営業をかけていたクライアントが自社を選択してくれるかどうかは自分で決めることはできませんし、手がけているサービスが世の中に浸透するかどうかも自分で決めることはできません。

仕事をするにあたっては、運や偶然といった要素が必ず関係してくる

そう考えると、実は仕事という分野において自分の裁量が許される範囲は意外と狭いのかもしれません。仕事というのは社会の役に立ち、その対価として報酬を得るといった行為になりますが、そもそも役に立ったかそうでないかを決めるのは他人です。役に立ったと感じてもらう可能性をあげることはできるかもしれませんが、絶対的な100%でない以上、運や偶然といった要素が入り込んでくるのは避けられないでしょう。

それでは、私たちはそういった偶発的な部分に対して手をこまねいて見ていることしかできないのでしょうか。勿論運や偶然といったものを完全にコントロールすることはできませんが、運気を上げたり、ヒットする確率をあげることが不可能とは限りません。

偶発的なものを味方につけよう。仕事運をあげるには?

まず、運気というものをもう少し具体化して考えてみたいと思います。運は目に見えないものであり、未だ科学的にはあまり言及されていない部分ですので、確かなことを述べることはできませんが、人によっては日々運気をあげるべく行動していたり、運の流れを意識して暮らしている人は一定数存在するようです。

特にお金持ちや大きな責任を任されている人に多い印象ですが、彼らにとって運気とはコントロール可能なものなのでしょうか。そして、その具体的な方法はどのようなものになるのでしょうか。

他人に親切にすれば巡り巡って仕事運があがるかもしれない

仕事運をあげたいと思う時に心がけたいこととしては、まず他人に親切にするといったものが挙げられます。社会というのは様々な事象が繋がって形成されており、人間同士の関係もその例外ではありません。誰かに親切にすることは、自分の周りに形成されている事象をポジティブなものに変換するという効果がありそうです。

そして、他人というのは自分の写し鏡であるという説もありますので、そうであれば他人をどのように扱うかは、イコール自分をどのように扱ってほしいかをアピールしているようものでしょう。であれば、他人をぞんざいに扱うということは、自分のことを同じようにぞんざいに扱って下さいと社会に対して言っているようなものではないでしょうか。

対して、他人を丁重に扱っていれば、自分に対しても同じ扱いが返ってくるという話になり、結果的に仕事運の向上に繋がります。仕事や社会というのは人間関係で決まってくることも多いので、「あいつを助けてやろう」と思ってもらうことが非常に重要です。人間が一人でできることというのはたかがしれていますので、そのようにして周囲と上手に協調していけば仕事運に良い影響が出るでしょう。

言葉に気をつけることは仕事運があがることにも繋がるかもしれない

そして、仕事運を上げたい場合は、普段使っている言葉にも気をつけてみましょう。言葉というのは私達が思っている以上に力を持っており、一説には自分が言葉に出した通りの現実が将来的に自分に用意されているとのことです。

そこまで言及すると少々オカルトチックになってしまいますが、少なくとも人間の脳というのは自分が発した言葉の主語を無視して刻み込んでしまうという仕様になっているようです。そのため、例えば誰かの悪口を言ってしまうと、それを自分のことだと誤認して記憶してしまいますので、結果として自尊心が低下してしまい、同時に仕事運も低下してしまう可能性があります。自分に自信のない人間には、誰も大きな仕事や大きなポジションは任せたくないものでしょう。

日本では、古来より言葉には言霊が宿っているとも言いますので、意識的に良い言葉を使うことで、仕事運の向上が見込めそうです。

潜在意識(無意識)を上手に活用すれば仕事運があがるかもしれない

人間の脳には、有意識と無意識といった領域が存在するようです。有意識は私達が普段認識して判断および認知している領域であり、例えば何を食べたいかとか、ある人をどう思うか等を言葉に表わして表現することができます。自分が認識する自分のパーソナリティも、主に有意識の部分になるでしょう。

対して、無意識という領域は、私達の脳の一部ではあるのですが、自分では正しく認知することができません。そのため、有意識領域で好ましいと思っている事柄が、実は無意識領域では嫌がっているといった複雑な事象も生じる可能性があります。そして、無意識の占める割合は有意識よりはるかに大きいと言われていますので、いかに無意識領域に正しい情報や好ましい情報を刻み込むかは、仕事のみならず人生を上手く生きていく上で欠かせないものになるでしょう。

上述した悪口の件に関しても、自分のことだと誤認して刻み込まれるのは無意識領域になるそうです。ということは、逆に他人を賞賛することで、無意識領域に自分は賞賛に値する人間であると刻み込むことにもなり、自尊心を育むことに繋がるでしょう。

自尊心が適性に育まれている人間は多くの人に魅力的に映りますので、結果として仕事運に良い影響がありそうです。

神様に頼る?パワースポットを巡り歩けば仕事運があがるかもしれない

仕事運をあげる最後の方法は、様々に点在するパワースポットを訪れるというものです。パワースポットというのは、特定の場所に何かしらの力が集まっている場所のことを指し、訪れることで運気が上がったり、様々な効用があると言われています。

その代表的な例は神社でしょうか。日本には仕事運アップにご利益のあると謳われている神社がいくつかありますので、そういった場所を巡り、祀られている神様にお願いしてみるのも仕事運をあげるには効果があると言われています。

ただ、パワースポットに関してはあまり具体性を論じることはできませんので、あくまでも験担ぎといった程度にとどめておき、過度な期待はしない方が良いかもしれません。験担ぎという意味では、何も決められたパワースポットを回らなくとも、勝負のときには何かしら特定の行動(何かを食べる、前日は早く寝る等)を取るといった方法も考えられます。

まとめ

仕事運をあげるための方法をいくつか見てきました。運や偶然というのはどこまでいっても完全にコントロールすることは不可能ですので、色々と試したけど上手くいかなかったという結果になることもあるでしょう。

そういった場合、仕事運に関しては諦めることも大事なのかもしれません。諦めるといってしまうと語弊がありますが、「人事を尽くして天命を待つ」という言葉が示す通り、できる限りのことをやったら、あとは運を天に任せ、結果がどちらに転がろうと平常心を保つことができるよう心がけておきましょう。

仕事も人生も一度の失敗が何もかもを終わらせてしまうということは稀であり、上手くいかなかった場合はいかに早く立ち直れるかが勝負になってくるでしょう。逆説的になってしまうかもしれませんが、失敗した際にも平常心を保てるような心持ちで望むことで意外と上手くことが運んだりするケースもあります。運や偶然性は勿論大事ですが、あまり入れ込みすぎない事も時には大切になるでしょう。

あわせて読みたい!