職場の悩み

仕事ができるだけじゃダメ!可愛がられる部下になるための基本5選

どこの会社にも、上司に可愛がられている部下はいるものです。

「媚を売っている」と周りから思われたくないし可愛がられる必要はない、と思っていること方もいるのではないでしょうか。

しかし、会社で働いていくうえで、上司に可愛がられる部下はたくさんのメリットを受けています。

仲が良い人とは色々な話をするように、可愛がっている部下にも色々な話をするようになります。その中には新たなプロジェクトの話、人事や評価制度の話などの話が出てくることもあります。

あなたが「仕事ができる人材」であったとしても、リーダーに抜擢されるのは上司のお気に入りかもしれません。

この記事では、可愛がられる部下になるための方法をご紹介します。うまく会社で働いていくために役立ててください。

「若くて可愛い子が可愛がられる」とは限らない!

上司に可愛がられる部下とはどんなイメージがあるでしょうか。

顔が可愛い、ちょっと天然、かまってあげたくなるタイプ?

残念ながら、会社ではそのような人が可愛がられるとは限りません。会社では仕事が絡んでいますので、友達や恋人などプライベートの相手を可愛がることとは意味が異なってきます。

いくら若くて可愛くても仕事が全くできなければ、可愛がられる部下になるどころか、上司に配置転換を求められてしまうようなことになりかねません。

仕事ができることは当たり前で、プラスアルファできる付加価値が重要になってくるのです。

「見た目が可愛くないから」とか「もう年だから」などと誤った見解から、可愛がられるのを諦めないでください。

実は逆効果!?「甘える」「媚びる」は上司に嫌われる

どんな集団の中でも、リーダー格の人に媚を売っている人っているものです。

会社では上司に媚を売ったり、甘えたりしている人を見たことがあるのではないでしょうか。

普段はリーダーや上司などの権力者をほめ続け、ちょっと嫌な仕事があると「この仕事はうまくできないんです」「量が多くて…助けてください」など甘えたりする、太鼓持ちと言われるような人です。

そんな人を見ると「世渡り上手だな」と思うことはあっても、それ以上の良いイメージを持つ人は多くありません。

上司からしたら良いイメージになるかと思いきや、実はイライラしていることもあります。周囲から良いイメージを持たれていない部下のことを可愛がろうとは、なかなか思えないものなのです。

本当に可愛がられる部下になりたいのであれば、媚を売りすぎたり甘えすぎたりしないことが大切です。

上司に可愛がられるための5つのポイント

会社でうまくやっていきたい!と思っているのであれば、上司に可愛がられる部下になることはとても重要です。

いきなり何かを頑張ったからといって、すぐに上司に可愛がられるようになるわけでもありません。普段からコツコツと努力を積み重ねて、可愛がられる部下になることができるのです。

しかし、仕事ができるだけじゃダメ、媚を売ったり甘えたりしすぎてもダメだとしたら、どうすれば可愛がられる部下になることができるのでしょうか。

ここからは可愛がられる部下になるために抑えておきたい5つのポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

1.誰とでも積極的にコミュニケーションをとっている

可愛がられる部下になりたいからといって、上司とばかりコミュニケーションを取るのはNGです。

ごく普通の会話をしていたとしても、周囲からは媚を売っていると思われる可能性があります。上司に取り入っている印象が強くなると、上司から見てもマイナスイメージの社員になってしまいます。

可愛がられる部下を目指すのであれば、上司だけに色々な話をするのではなく、周囲の人たちと積極的にコミュニケーションを取るようにしましょう。

どんな人ともコミュニケーションを取り、みんなで和気あいあいと仕事ができるようになれば、社内の雰囲気が変わります。他の社員にもプラスのイメージを与えることができるはずです。

上司から見ても良い評価につながることが多く、好印象をもってもらうことができるようになります。

2.人や仕事に対する悪口や不満を口にしない

いつも悪口や不満を口にしているというのは、誰から見ても良い印象になりません。

あのお客さんがイヤだ、この仕事はやりたくない、と愚痴ばっかり言っていると、それだけでネガティブなイメージになってしまいます。

たとえ上司の前で悪口を言っていなかったとしても、「悪口や不満ばかり言っている」ということが上司の耳に入ってしまうことがあります。

上司からは、良い情報を伝えたとしても外部に愚痴を言うのではないか、陰で悪口を言うのではないか、と思われてしまう可能性が高くなります。そうなれば、良い情報を伝えてもらうことはできなくなってしまうでしょう。

可愛がられる部下になるためには、人に対しての悪口や、仕事への不満は、決して口にしないよう心掛けてください。

社内ではもちろん、会社の外でも同僚や会社に通じる人に言わないようにしましょう。

3.常に素直で謙虚な気持ちを忘れずに接している

多くの人に好かれる人の特徴として、素直さがあります。

嬉しいことがあれば素直に喜び「ありがとうございます」と笑顔で言うことができる、「間違ったことをしたら「申し訳ございません」と素直に謝ることができる、という人はどこの会社へ行っても好かれます。

特に、間違ったことをした時に素直にお詫びができるというのは仕事上とても大事なことです。社内だけでなく、取引先など社外の人への印象も良くなるほどです。

また、自分のスキルではできないことを「できる」と言うのも良い印象を与えません。本当にできれば良いのですが、「できる」と言ったのに出来なかったら嘘つきだと思われてしまいます。会社に損害が出てしまったら、なおのことマイナスイメージになります。

できない可能性がある場合には、「経験はないのですが、チャレンジしてみたいです」と素直に伝えると、上司も前向きな印象を受けるため、可愛がられる部下に一歩近づきます。

4.誰もが嫌がる仕事にも意欲的に取り組んでいる

どんな仕事でも、誰もやりたがらない仕事はあるはずです。

愚痴を言いながらダラダラとやっている人たちが多い中、「やります!」と自ら率先してその仕事をやっている人がいたら、かなりの印象が良くなります。

周りの人たちも刺激を受け、意欲的に仕事に取り組むかもしれません。そうなれば、周りに良い影響を与えることができる人として、評価が高くなるでしょう。

誰もがやりたがらない仕事だけでなく、常に意欲的に仕事に取り組むことは大切なことです。上司も大切な仕事を任せてみようと思われるようになるのです。

目標や目的をもって仕事に取り組むことは、可愛がられる部下になるための重要な要素です。

イヤな仕事こそ、やりがいを見つけて積極的に取り組んでみましょう。

5.笑顔・挨拶など社会人の基本が備わっている

可愛がられる部下になるために、絶対に必要なことは社会人の基本が備わっていることです。

プライベートであれば話は別ですが、上司と部下の関係ですから、あくまでも仕事ができること、社会人としての基本が備わっていることは最低限の条件なのです。

きちんとした挨拶をしたり、笑顔でコミュニケーションを取ったりできる人は、「信頼できる人」というイメージを与えることができます。

会社としては社外の人に会わせても恥ずかしくないですし、社外の人からは「いい部下をもっていて羨ましい」と思ってもらえることもあります。

つまり、上司に可愛がられる部下になれることはもちろん、社外や取引先の人にも可愛がられる存在になれる可能性があるのです。

誰からも可愛がられる存在を目指してみましょう。

上司に嫌われていると感じたら少しずつ近寄ろう

可愛がられる部下になりたいと思っていたけれど、もうすでに上司に嫌われている気がする、と諦めている方もいるのではないでしょうか。

しかし、諦める必要はありません。

上司だって人間ですので、良い印象を与えていれば、気持ちが変わってくるはずです。

ポイントは、少しずつ歩み寄っていくことです。

いきなり「可愛がってください!」と詰め寄ったり、今までと人が変わったようにいい人を目指したりすると、引かれてしまいます。

少しずつ普段の行いを変えていくと、自然に良いイメージを与えられるようになります。

徐々に上司とのコミュニケーションを増やしていけば、上司からも少しずつ歩み寄ってきてくれるはずです。

急に可愛がられる部下になることを目指すのではなく、少しずつ近寄っていくことを大切にしてください。

まとめ

可愛がられる部下になるためには、仕事ができるということだけでなく、普段から周囲に良いイメージを与えられる人である必要があります。

仕事のスキルを上げていくよりも、社内での様子は大切な要素なのです。

可愛がられる部下になるために行うべきことは、難しい勉強やスキルは必要としません。コミュニケーションを積極的にとったり、前向きに仕事を取り組んだりするなど、社会人としてごく基本的なことを大切にしてみてください。

もし上司から嫌われているのではないかと心配な時は、普段の行いを改善しながら、少しずつ上司に歩み寄ってみましょう。徐々に印象がよくなり、上司から可愛がってもらえるようになるはずです。

社内でうまくやっていくためにも、5つのポイントをしっかり押さえて、可愛がられる部下になることを目指しましょう。

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