ビジネススキル

良いアイデアや発想を量産できる!思考力を鍛える8つの方法!

仕事をするうえで新しい発想やアイデアを求められることはよくあると思います。しかしそんなときになかなか良いアイデアや発想が生まれずに困っている方も多くいらっしゃいます。

決められたことだけを淡々とこなし考えるという機会が少ない方は「思考力」が衰えている場合があります。今回は使う機会が無ければどんどん鈍くなってしまいがちな思考力を鍛える方法を紹介していきます。

思考力を鍛え、日々考えて実行することで仕事や生活も良い方向に変化させることができます。

考え続ける力である「思考の持久力」を鍛える方法とは何か?

思考力を鍛えるためには、まず「思考の持久力」を鍛えることが大切です。普段考えるという機会が少ない方は、考えることは「疲れる」や「面倒だ」というイメージを持っている方が多いようです。

しかし、思考力は考えることを継続的に行っていかなければ鍛えることはできませんし、良いアイデアや発想力は生まれてきません。まずは「考える」という行為を無理なく日常に取り入れ、思考するということを習慣化していくことを心掛けましょう。

自分が好きな物事の「好きな理由」を言語化する!

思考の持久力を鍛えるためには、日常生活で自分自身が好きなことや愛用している物やお気に入りのお店等自分が好きな物事を思い浮かべ、「どうして好きなのか?」を言語化してみましょう。

例えば「自分はどうしてこの行きつけのカフェが好きなのか?」や「なぜいつも同じ仲間と飲みに行くのか?」等です。行きつけのカフェについては美味しいからや楽しいから、同じ仲間と飲みに行くことは、「一緒に過ごすと落ち着く」や「気兼ねなく自分の言いたいことを言える!」等、普段何気なく過ごしていることにも必ず何かを考えて行動しているはずです。

そうした身の周りにある無意識のうちに決めてしまっていることの思考をまとめる作業を日々繰り返していくことにより、考え続けることつまり「思考の持久力」が磨かれていくことになるのです。

散歩等の集中して考える時間を「意識的に」作り出す!

日々を何気なく過ごしてしまったり逆に日常が忙しかったりすると「考えること」に費やす時間は少なくなってしまうものです。そこで思考の持久力を鍛えるためには考える時間を意識的に作り出すことが大切です。

例えば、散歩を一日の日課として取り入れ、何気なく散歩するのではなく散歩をしている時間は「考える時間」と決めて行動してみましょう。実は、歩くことや泳ぐこと等身体的な反復作業をすることで、集中力が高まり良いアイデアや新しい発想が生まれることが多いのです。

散歩をしているとき、考えることに集中しすぎて電柱にぶつかってしまった等といったことには注意が必要ですが、「考える時間」を確保することにより確実に思考の持久力がついていきます。

長時間の音読をすることで脳の状態を活性化する!

一冊の本を全て声に出して読む「音読破」という脳を活性化する方法があります。音読破を簡単に説明すると、音読をするという行為により頭の中が活性化され、音読し終えた後も頭の中が活性化された状態が止まらないため、脳自体のレベルを上げることに役立つというものです。

毎日行わなくても、1回やってみただけでも脳の状態が活性化される効果が得られます。本を一冊音読するということは時間もかかりますし、体力的にも疲れると思いますので、時間と体力がある休日等に音読してみることをお勧めします。脳の活性化を身をもって実感できるかもしれません。

深堀りして考える「深く思考すること」を鍛える方法とは何か?

物事を表面的に考えるだけでなく深く掘り下げて思考することにより深みのある意見や考えを見つけることができ、生まれてきた発想やアイデアの説得力や信憑性を高めることができます。

深く思考することを鍛えるためには日ごとからのトレーニングが重要になってきます。急に深く思考しようとしても考えることに慣れていなければ、物事のどこをどのように深掘りして考えればよいのか困惑してしまいます。

まずは簡単な事例等を用いて仮説を立ててみたり様々なことに疑問を持ち自問自答を繰り返すことが効果的です。

様々な出来事を簡単に受け入れずに仮説を立ててみる!

深く思考することを鍛えるためには、様々な出来事にその原因を考え自分なりの仮説を立ててみることが大切です。例えば、ニュースを読んだときに事実を簡単に受け入れるのではなく、どうしてこの出来事が起きたのかを想像してみましょう。

「どうしてあの会社は倒産したのか?」「どうして今あの商品が売れているのか?」等の自分なりの疑問を持ち、「ネットビジネスへの対応が遅れたからあの会社は倒産した!」や「インスタ映えする商品はあまり美味しくなくても売れる!」等自分なりの仮説を立てていくのです。疑問について論理的に仮説を立てていくことで思考の深さは磨かれていきます。

様々な情報や出来事に疑問を持ち自問自答を繰り返す!

様々な情報や出来事に疑問を持ち自問自答を繰り返すということを簡単に説明すると、要は自分自身に「ツッコミを入れていく」作業をするということです。一つのお題に対して頭の中に二人の自分を登場させ「それはこういうことだよ!」という肯定的な自分に「いや違う!それはこういうことだよ!」という否定的な自分がツッコミを入れていくという流れになります。

こうしてツッコミを入れていくことが結果的に深く考えることになり適切な答えや新しいアイデアや発想が導き出されていきます。頭の中に二人の自分を設定するという点も様々な出来事に対して主体的に考えられる状態を作ることになり、様々な情報に対する吸収力も高まります。

視点を広げる「広く思考すること」を鍛える方法とは何か?

広く思考するということは、自分自身の視点の広さや考え方の幅を広げて思考するという意味です。思考力を鍛えるうえで大切なことは、思考することにより生み出される自分自身の考えに説得力や他人からの共感を得られることを意識することです。

そのためには自分自身の意見や考えだけに捉われることなく他の人の意見も聞く耳を持つという寛容な姿勢が求められます。広く思考することを鍛えることにより自分が生み出す考え方や発想が「独りよがり」にならずに、多くの人から受け入れられるような意見や発想やアイデアを思考することが可能となります。

相手の立場を自分に置き換えて主体的に考えてみる!

広く思考することを鍛えるためには、人と話しているとき自分がその人の立場だったらどうするかということを考えることが大切です。例えば「自分がこの仕事を引き受けた場合、どのように処理していくか」等、相手の立場を自分自身に置き換えて、自分の考えと比べながら他人の考えを聞いていくことで思考の幅は広がっていくのです。

せっかく他人の話を聞くのであれば、「自分には関係ない!」と思い惰性で聞き流すのではなく、「広く思考する!」ということを念頭に置きしっかりと思考する能力を高めていきましょう。また、相手の立場に立って考えることにより話している相手は「親身になって話を聞いてくれている」という気持ちを感じ取ることができ、あなたのイメージがアップすることでしょう。

物事の未来や今後の展開を予測して思考力を働かせる!

自分が得た様々な情報について、未来や今後の展開を予測することは広く思考することを鍛えるためには大切です。例えば、「ビットコインの価格が高騰している!」という情報を得たとします。まずはなぜ高騰しているのかという理由を調べ現状を確認します。

そして得られた情報を総合的に判断し自分なりの今後の展開を予測していきましょう。「発行枚数が決まっている」や「今後世界的に需要が高まる」という2つの情報を得た場合、「発行枚数が決まっているのに今後の需要が高まるのであれば今後更にビットコインの価格は高騰していく」という自分なりの予測をすることができます。

一つの出来事に対しての情報が増えれば増える程、より正確な予測ができるようになり広く思考する能力が鍛えられていくことでしょう。

比較するクセをつけて考える状況を作り出す!

物事を比較するクセをつけると、比較するたびに頭の中は活性化され広く思考する力が鍛えられるようになります。

例えば、お米料理の「ピラフ」の特徴を挙げてくださいと言われてもすぐに挙げられる方は少ないと思います。しかし、同じお米料理である「チャーハン」と比較することによってピラフの特徴を明確に説明することができるのです。

チャーハンは炊いてある米を油でいためたものに対しピラフはバターでお米を炒めた後にじっくりと炊いたものです。またチャーハンは中華風に対してピラフは洋風な味付けであるという特徴もあげられます。

このように比較するという行為は広く思考するという状況を自然につくり出してくれるのです。

まとめ

日々の仕事や生活において「思考する」ということが習慣化すれば、様々な場面においてより良い選択ができたり考えた発想やアイデアで仕事や生活をより魅力的に変えていくことができます。

また、様々なことを考えることは意外と面白いことなので、まずは自分の興味のあることや簡単なテーマから思考することを始めれば自然に思考力を鍛える習慣がついていくことでしょう。

思考力を鍛えれば自分自身の意見に説得力や深みが増しますし、良質な発想やアイデアを量産することも可能になります。自分自身の思考力を鍛え、今までとは「一味違う」自分を創っていきましょう。

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