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気配り上手は仕事上手!周囲から好かれる3つのポイントはこれ!

あなたの周りにも「この人は何て気が利く気配り上手な人なんだろう!」と思える人がいませんか?

個人主義が蔓延し、自分さえ良ければいい、他人なんてどうでもいいと考える人が増えている現代。だからこそ気配り上手な人の存在はより目立ち、周囲の雰囲気をプラスの方向に持っていく力があります。

気配り上手な人が増えれば、現代人が抱える孤独や大人のいじめ、鬱などの闇が薄れていくに違いありません。

今日はそんな気配り上手な人に興味がある人、そして気配り上手な人になりたい人のために、気配り上手な人達の生態や、気配りの仕方をご紹介します。

気配り上手な人をお手本にしよう!気配り上手な人の3タイプとは?

気配り上手な人には、大きく分けて3種類のタイプがいます。気配り上手と聞くと良い人というイメージがありますが、実は必ずしも良い人ばかりではないというのも事実です。

ここでは気配り上手な人の3タイプを知り、気配り上手になるためにはどういう心根が必要かを考えてみましょう。あなたの周りの気配り上手な人達はどのタイプに該当しますか?

1.心から相手のためを思って気配りしているタイプ

最も理想的な気配り上手な人はこのタイプです。「根っからの善意の人」と言い換えても良いでしょう。人に喜んでもらえることが嬉しくて、見返りも一切求めていません。気配りをすることが自己満足につながるのです。

こういう本物の気配り上手タイプの人というのは、自身も周囲の人からたくさんの気配りや親切を受けた経験がある人が多いです。人の優しさや思い遣りの素晴らしさをしっかり理解しているので、どういう風にしたら人は嬉しくなるのかということを経験と照らし合わせて考え、気配りを実行します。

かつて人から受けて嬉しかった気配りを、また他の人に還元していく、善意の連鎖を起こしたいという気持ちがある人達です。

またこのタイプの人達は、相手の状況を的確に判断できる、頭の回転の良さを兼ね備えています。総合的に考えて今できるベストは何かを常に考えています。

人によって差別することもありません。誰にでも平等で、通りすがりの人に対してでも、状況に合った気配りを上手に実行することができます。

周囲に流されない強い意志がある人も多く、人の悪口や噂話の輪にも決して入っていきません。それも話題の人に対する気配りの気持ちの表れです。

2.打算が見え見え?!腹黒気配りタイプ

一見とても気配り上手。しかし注意して見ていてください。気配りをする対象が、自分にとってメリットがある人だけになってはいませんか?つまり見返りを求めて気配りをしている、打算的で腹黒いタイプもいるのです。

損得勘定で気配りしているため、自分よりも目上の人や権力のある人、お金持ちの人などに対して媚びを売り、一生懸命ヨイショします。

しかし自分よりも下に見ている人、影響力の無さそうな人に対しては見向きもせず、気配りなどしようともしません。相手によって表情や態度も一変します。

最初はぞんざいな態度を取っていたけれど、水戸黄門様の印籠を見せられた途端にひれ伏して言い訳がましいことを言うような人達です。

もしも自分よりも格下と思っている人に何かを頂いたり、恩を受けたとしても、お返しすらしない人が多いようです。

余程の上級者出ない限り、このタイプの人の気配りの本質は周囲の人達に見抜かれやすいです。態度があまりにも豹変するからです。そんな二面性を見て、周囲の人もひとりふたりと離れていきます。

また彼らに気配りを受けてヨイショされている人達も、彼らの気配りの目的を理解しています。互いに上手く利用し合っている関係と言えるでしょう。

気配り上手を目指す皆さん、このタイプの汚い気配り上手に分類されないよう十分気を付けましょう。

3.せっかくの気配りが空回り?!お節介タイプ

このタイプは気配り上手、というよりも「気配り上手な気になっている勘違いタイプ」と言うことができます。

本人は一生懸命相手のためを思って気配りをしているつもりなのです。しかし実際はその相手にとっては非常に迷惑であったり、単なるお節介にしか感じられないという結果に終わります。

このタイプの人の特徴としては、独特の感性を持っていて、自己中心的な考え方をするということが挙げられます。また、すぐテンパったりテンションが上がってしまうなど、自分の感情をうまくコントロールできない人も多いようです。

世間一般の感性と少しズレてしまっているため、相手の気持ちや状況を推測したり、思い遣ることが難しいようです。

本人は自分に自信があるので、間違ったことをしているという認識がありません。周囲の誰かが注意しなければ、同じようなお節介気配りをいつまでも繰り返してしまうでしょう。

注意をしっかり受け止め、改善しようとする謙虚さがあれば、本物の気配り上手になれる可能性は備えています。気配りをしてあげたいと思ってくれる気持ちには感謝しつつ、優しく上手に注意を促してあげる周囲の寛容さが大事になってきます。

気配り上手は生き方上手!気配り上手な人が周囲の人に好かれる理由とは?

本物の気配り上手な人達は、周囲の人に必ず好かれます。稀に「何よ!良い人ぶって好かれようとして!」と嫌悪感を示す人もいますが、そういう人は大抵、自分が気配り下手で深層心理で劣等感を抱いているのです。

ここでは気配り上手な人達が周囲の人達に好かれる理由に着目し、好かれる3つのポイントをご紹介します。気配り上手になりたいあなたは、これら3つのポイントを押さえて、より生き方上手な人生を歩むための参考にしてください。

1.これ見よがしの気配りはNG!サラッと気配りをして風のように去るべし!

気配り上手な人は、これ見よがしな大げさな気配りはしません。

単に目立ちたいだけの気配り、良い人を演じたいだけの気配りは、周囲の人に嫌悪感を与えるだけです。その場の空気や相手の状況をしっかり読んで、さりげなく気配りをするから好かれます。当の本人も気配りしていることを人に気付かれたいとは思っていないので、サラッと気配りして風のように去ります。

また目に見えないレベルの気配りも得意です。例えば靴の汚れを気付かないうちにサッと拭いておいてくれたり、電車で本当は自分も疲れていて座りたいのに、空席に気付かないふりをして後ろの高齢者が座れるように気配りします。気配りを受けた人は、自分が気配りを受けたことに気付かない場合も多いようです。「あれっ?!ラッキー!」とか「今日はなんだか物事がスムーズに進むな」と感じる日は、実は誰かの気配りを知らず知らずに受けているのかも知れません。

2.人が好き!人懐っこい!でも距離感をきちんとわきまえている

気配り上手な人は基本的に人が大好きです。

人が大好きだからこそ、喜んでもらいたい、人のために何かしてあげたい、と考えます。遠くから温かく見守って、困っていそうな時にスッと手を差し伸べる時もあります。

また、状況がやや深刻であれば、アクティブに力強く支えてくれる時もあります。つまり相手の性格や状況をしっかり観察してから気配りを実行するので、距離感をきちんとわきまえているのです。

人によっては気配りを喜ばない人もいますから、そういう人に対しては気配りをしないという気配りをします。だから嫌われにくいのです。

3.気配り上手さんはポジティブ!周囲の雰囲気も人の心も上げてくれます

気配りには行動によるものと言葉によるものがありますが、気配り上手な人の場合は、言動がプラスのエネルギーに満ちています。優しさ、温かさ、強さがあるため、気配りを受けた人達も温かい気持ちになります。

また人を上手に褒めることができるため、モチベーションを上げたり、人の温かさや奥深さを教えてくれます。いつの間にか人々の元気の源や心の支えになっている、それが気配り上手な人の存在感です。

辛い時や悩んでいる時にふと脳裏を過ぎり、ついポロッと弱音を吐いて悩みを相談したくなる。そんな包容力の大きさを兼ね備えているのが、本物の気配り上手さんです。

まとめ

いかがでしたか。気配り上手になることができれば、自分自身の精神も安定し心に余裕がある人になることができます。そして多くの人の役に立つことができ、充実した毎日を過ごせるようになることでしょう。

自分のためだけに生きる人生よりも、人を支えることに喜びを感じる人生のほうがずっと豊かに違いありません。あなたも明日から、まずは1日1回ずつ、誰かのために気配りをしてみましょう!

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