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ストレスコントロール力を身につけ鍛えてストレスの多い社会を生き抜く方法

ストレスの多い社会では、ストレスなしの環境に身を置くことは難しいといえます。何もしないままでは、ストレスは蓄積されていき、心と体に悪い影響を与えます。

ストレス耐性は個人差があります。そのためストレス耐性を強くするよりもストレスコントロール力を身につけることでストレスと上手く付き合うことができます。

ストレスが心と体に及ぼす影響、ストレスコントロール力とは何なのか、ストレスコントロール力を身につけて鍛える方法をご紹介します。まずは自分を知ること、そして実践することでストレスコントロール力を鍛えていきましょう。

過度なストレスは心にも体にも悪い

ストレスと全く無縁で生きていくことはできません。仕事をしていると、好き嫌いに関係なく、いろんな人と関わらなければならなかったり、嫌な仕事をすることもあるでしょう。

ある程度のストレスは脳を活性化すると言われ、ストレス自体は悪いものではありません。しかし、ストレスが多すぎたり、蓄積されていくと心と体に悪影響を及ぼします。では、ストレスを軽くしたり、溜まっていかないようにするためには、どうしたら良いでしょうか。

今回ご紹介するのは、ストレスコントロール力を身につけて鍛えることです。この力はストレスの多い社会を生き抜くための大切な力です。ストレスコントロール力とは何か、そしてストレスコントロール力を身につけて鍛える方法を詳しくご説明します。

ストレスコントロール力って何だろう?

ストレスをコントロールする力とは、その名の通り、ストレスを管理する力です。ストレスを全くなくすことは不可能に近いため、ストレスと上手く付き合う方法を知って実際にやってみることです。

嫌なことをして溜まったストレスに、何も対処しないで蓄積させていくことは悪影響を及ぼします。ストレスを我慢して溜めていくのではなく、ストレスコントロール力とは何でしょうか。ストレス耐性とどう違うのか。

そして、ストレスの元となっているのが何かを知ることが大切です。それが分かれば、ストレスにどのように対応したら良いかが分かります。

ストレスの発生源を知って、対応する力

ストレスと仲良くなるには、ストレスの元となっているものが何か知ることから始まります。自分が何にストレスを感じるのか分からなれば、ストレスを感じるたびに、強いストレスを感じることになります。

反対に、自分がどのような場面、状況でストレスを感じやすいのか傾向を知りましょう。それにより、ストレスの発生源が分かります。ストレスの発生源が何か分かれば、どうやって対処したらい良いのか分かります。

慣れないうちは、ストレスを感じた理由や原因、状況を思い出すことさえもストレスに感じてしまうかもしれません。しかし、ストレスをコントロールする力を鍛えるためには、まず知る必要があります。

ストレスコントロール力を鍛える方法

ストレスの元になっているものが何か知る

ストレスコントロール力をつけるには、まず知ることが大切だとお伝えしました。ストレスの発生源を知ることで、対処ができます。

では、ストレスの発生源を知るためにはどうしたら良いでしょうか。1日の出来事を振り返って、日記を書くことがお勧めです。

その日に起こった出来事と自分の気持ちを振り返ることで、どんな時に自分がどう感じるのか考えるきっかけになります。そして、紙に書くことで頭の中が整理され、後で読み返すことができます。

日記は、1日の終わりでも、朝の静かな時間を利用して前日を振り返るでもどちらでも構いません。自分に合った方法で、ストレスの元を知りましょう。

物事をポジティブに考えるようにする

ストレスを上手く付き合うためには、ストレスが少ないほうが管理しやすいことが分かります。同じ状況でもストレスを感じるかどうかはストレス耐性によっても違いますが、物事の捉え方でも度合いを変えることができます。物事をポジティブに考えるように心がけていると、何かが起こってもストレスに感じないかもしれません。

例えば、職場で先輩があなたが作った資料が読みにくいことを指摘したとします。やっと完成させたのに、またやり直しなんてとネガティブに考える代わりにポジティブに受けとめるようにします。自分が成長できるきっかけだと考えることができれば一番です。

適度なストレスのある場所で練習する

ストレス耐性の弱い人がストレスコントロール力を身につけて鍛えるには、ストレスの少ない場所で練習を重ねることが有効です。いきなり職場などストレスの多い場所で、ストレスコントロール力を鍛えようと思っても、ストレスの元が何かを特定するのも難しいかもしれません。

まずは、適度なストレスがある場所で練習しましょう。例えば、いろんな人がいる職場よりも、家で練習します。家族の言動でストレスに感じることがあれば、そのうちの1つを取り上げます。

どうしてそれがストレスに感じるのか、どうやって対処したら良いかを考えてやってみることで練習できます。そうやってストレスコントロールの練習をすることで、鍛えることができます。

ストレスの正しい解消法を知ればストレスが溜まらない

過度のストレスが続いたり、ストレスを溜めたりすることは心と体に悪影響です。ストレスコントロールをする以外にも、ストレスの正しい解消法を知ることで、ストレスを溜めないようにできます。

ストレス解消の方法は、人によって違うでしょう。一人で音楽を聴いたり映画を観たりするほうがストレス解消になる人もいれば、友人と一緒に出掛けるほうが良いという人もいます。

大切なことは、自分に合った解消法を知っておくことです。自分が好きなことをするのが一番ですが、ストレス解消にあまり良くない方法もあるので注意点と、お勧めのストレス解消法をご紹介します。

ストレス解消にあまりお勧めできない解消方法

ストレス解消の方法としてあまり良くないのは、お酒を飲むことやタバコを吸うことです。飲酒や喫煙はストレス解消になっているつもりが、ただの習慣になっているだけの人も多くいます。

お酒を飲むことがストレス解消になる場合は、適度に飲むことは問題ではありません。ただし、飲み過ぎたり、お酒がないとストレスが発散できないという状態にならないように気をつける必要があります。

ストレス解消法として適切なものであるかどうかは、その方法が体に悪影響があるかどうかです。ストレス解消のために喫煙して、心は軽くなったとしても、知らず知らずのうちに体に健康上の問題が出てしまうのは問題です。

正しいストレス解消法としてお勧め

ストレスの正しい解消法としてお勧めしたいのは、没頭できる趣味を持つことです。仕事でのストレスが多いなら、休日は趣味を思いっきり楽しみましょう。

没頭できて好きなことならストレス解消法は何でも良いです。映画が好きな人なら、映画館に行ったり、自宅で映画を観ることもできます。読書が好きなら、場所を選ばず本があればいつでもどこでもストレス解消できます。

自分は何が好きな、何に没頭できるかを知っておくことです。やらなければいけないことに追われていると、好きなことすら分からなくなってしまいます。

やらなければならないことが終わったら、やりたいことをやる時間が持てるように好きなことを知っておきましょう。

まとめ

これほどまでにストレスの多い社会を生き抜くためには、コツが必要です。ストレスを全く感じない生活を送ることは難しいので、ストレスに対処する方法を身につける必要があります。

ストレス耐性が強いか弱いかによって、ストレスを強く感じるかどうかは異なります。しかし、ストレス耐性を強くするよりもストレスをコントロールする力を伸ばすほうが良いと言えます。

ストレスをコントロースすることで、どんな状況でも誰といても、負けずに生きていくことができるでしょう。

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