職場の悩み

上司とのカラオケは出世のチャンス?!部下の立ち振る舞いはこれがポイント!

仕事中のコミュニケーションやチームワークも勿論とても大切ですが、仕事後の力を抜いた交流も社会人には重要です。

近年は、特に若者たちは自分の時間を大切にする傾向にあり、同僚や上司たちとの飲み会やゴルフなどを避けるようです。

しかしアフターファイブ以降でしか分からない互いの意外な一面や気遣い、深い人間性というのもあります。それが一番見えやすいのが「カラオケ」なのです。

カラオケは、今では外国人にも伝わる世界共通語になりました。それほど人々を魅了するレジャー、いいえ、人間関係を醸成する大切な時間です。今日は上司とのカラオケをテーマに、その機会を最大限に有効化する方法や、上手く立ち回る方法についてご紹介します。

心得ておこう!上司とのカラオケで注意したい暗黙のマナー

上司とのカラオケに、友達と行く時と同じようなノリで行っては絶対にいけません。

上司とのカラオケは、言うならば「気の抜けない戦場」。あなたの気の遣い方ひとつで、上司のあなたに対する見方も一気に変わります。

思いの他酔っぱらってしまって、気遣いを忘れてしまうなんていうこともあり得ます。飲み過ぎ、飲まされ過ぎには十分注意しましょう。

ここではまず、必ず注意しておきたい暗黙のマナーを確認しておきましょう。

席次を間違えてはいけない!

会議室やエレベーターでは気を付けているのに、カラオケではつい気が緩んでうっかり上座に座ってしまった!なんていう経験はありませんか?

特に2次会のカラオケだと、皆多少お酒が入っているので、席にまで気が回らなくなってしまうこともあるようです。やはり社会人として、席次のミスは致命傷になり得ます。

またカラオケで席次を間違うと、ドリンクやフードの受け取りも上司にやってもらうことになりかねません。必ず、上座下座を意識して座るようにしましょう。

採点機能を付けるか否かを事前に確認する

今はどこのカラオケ店の機械にも採点機能が付いています。採点機能をONにしたままだと、もし上司に低い採点が付くと、気まずい雰囲気になってしまいます。

カラオケを始める前に、今日は採点機能を使うか否かを参加者皆の前で聞き、多数決を取ってから始めるようにしましょう。

人によって態度を変えない

自分以外の参加者が皆自分より上の立場の人なら、当然全員に対して気を遣うでしょう。しかし、メンバーの中に自分の後輩がいた場合は要注意です。

上司が歌っている時は一生懸命盛り上げているのに、後輩の時は聴きもしないで別のことをする人がいますが、これはNG。デキる社会人はそのような場で、立場に関わらず全員に平等に気を遣います。

そして他の参加者たちも、人によって態度を変えるあなたの姿勢をしっかりと見ているものです。人間性が一瞬で見えてしまう行為です。

あなたの気遣いが光る?!上司が喜ぶ部下の行動

暗黙のマナーに加え、部下がこんな気遣いをしてくれたら上司が喜ぶというポイントをご紹介します。

自分が歌う曲の選曲の仕方や、他の人の歌を聴く時の姿勢など、要チェックです!

曲の選び方で気遣いとセンスが光る

自分が歌う曲を選曲する時に、自分よがりの曲をチョイスしてはいけません。

カラオケが大好きで曲の世界にのめり込んでしまう人は、格好つけ過ぎたりマイクに口を付けて歌うなど豹変しがち。上司への気遣いをしつつ選曲をすることが、部下の掟ですから、自分のオンステージになってしまわないよう、控え目にすることが大切です。

上司とのカラオケの場であなたが歌う時にお勧めなのは、まずは全世代が盛り上がれる曲です。世代の垣根を超え、皆が知っている盛り上がれる曲、大合唱できる曲が良いでしょう。

また上司が好きな曲や歌手を事前にリサーチし、上司が歌う曲と被らないように歌いましょう。

逆に選んではいけない曲として、まず暗い曲や知名度の低い曲は当然NGです。誰かが一度歌った曲も勿論NG。上司の嫌いな曲や歌手は事前に他の先輩などから聞きだしておきましょう。

知らずに歌って地雷を踏んでしまっては大変です。

聴いている時の姿勢に人間性が出る

誰かが歌っている最中の姿勢は、その人の人間性を如実に物語ります。例えば上司が歌っている最中にリコモンで次の曲を入れる操作をするのは無礼になります。上司に急ぎで操作を依頼された時はOKです。

また、上司が歌っている時に自分も口パクで歌うと、しっかり聴いてくれているのだなと感じて、上司も嬉しいでしょう。盛り上がる曲や店舗の良い曲の時は、合いの手を入れて場を盛り上げましょう。

後輩が歌う場合は掛け声をかけるのも良いでしょう。皆で盛り上げる雰囲気を作ることで仲間意識が強まり、仕事のチームワークにも良い影響を与えることでしょう。

ドリンクやフードへの目配りも抜け目なく!

参加者たちのドリンクやフードを注文したり配膳するのも、部下の役割です。下座であるドア付近の席に座って、タイミングを見計らってオーダーしましょう。

ポイントは上司に言われる前に自分から先に聞くようにすること。広い視野でしっかり気配りしているということをアピールしましょう。

まとめ

いかがでしたか。しっかりと気を遣いつつも、カラオケという楽しい場の中で堅苦しくなくサラッと立ち振るまうことが大切になります。気遣いアピールは逆に下心が見えていやらしいからです。

如何に爽やかに上司に対して気を遣えるかで、今後の会社での立ち位置も自ずと決まってきます。

上司とのカラオケを単なる飲み会の延長としては捉えず、積極的に参加してより良い人間関係を築く場として活かしましょう。

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