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大手企業へ行きたい!転職のポイントやオススメのエージェントとは?

安定した給与や充実した福利厚生、会社自体の将来性など、大手企業への転職には数多くの魅力があります。それらの要素に憧れ、「大手の企業へ転職したい!」と考える方は少なくないはずです。

もちろん、現在“中小企業”と呼ばれる会社で働いている方でも転職は可能ですが、大手企業への転職では“気をつけるべき点”がいくつかあるのも事実。事前に知識をつけ、しっかりとした準備をしておく必要があるでしょう。

そこでこの記事では、大手企業への転職を希望している方が知っておくべきポイントや、転職活動で気をつけるべき点について紹介してきます。

大手への転職にはメリットとデメリットがある

「大手企業は会社の経営も安定しているから給与も安定しているし、福利厚生や教育制度も充実しているから安心」と、大手企業に“憧れ”を持つ方は少なくないでしょう。たしかにこれらは大手企業ならではのメリットですし、転職理由ともなりうる要素と言えます。

しかし、メリットだけを見て転職に踏み切るのはオススメしません。大手企業には多くのメリットがあるとともに、“デメリット”となる点が少なからずあります。

例として、

  • 意思決定に時間がかかる
  • 出世は段階を踏んでいく必要がある
  • 転勤の可能性がある
  • 人間関係が希薄になる可能性がある

などが挙げられるでしょう。もちろんこれらは一般論であり、すべての大手企業に共通していることではありません。しかし、このようなデメリットが存在する“傾向”にあるのは事実ですので、まずはデメリットと向き合い「大手企業の働き方は自分に合っているのか?」と事前に検討するようにしましょう。

大手企業への転職活動をする上での“3つのポイント”

大手企業が持つデメリットを知り、それらに対して「問題ない」と感じた方は、いよいよ大手企業への転職を考えることになるはずです。憧れる大手企業への転職を成功させて、新たな人生を踏み出しましょう。

とはいえ、大手企業への転職は簡単なものではありません。成功する方がいる一方で失敗している方も少なからずいるため、少しでも転職の成功確率を上げるためにも、“成功させるためのポイント”を事前に知っておきましょう。

そこでここからは、大手企業への転職を成功させるための“ポイント”を紹介していきます。

大手企業はライバルも多い!選ばれる努力をする

まず知っておくべきは、大手企業への転職は「ライバルが多い」ということ。大手企業には多くのメリットがある一方で、多くのライバルの中から“選ばれる”必要があるということは覚えておきましょう。

当然ながら、企業は「会社で活躍できるスキルを持っていて長く働いてくれる人」を求めています。ですので、

  • 会社に貢献できる“スキル”
  • スキルを裏付ける“経験”
  • 会社や仕事に対する“意欲”
  • 経営方針や社是とマッチした“考え方”

などの“アピール”が大切です。これらは大手企業への転職に限らず言えることですが、ライバルが多いからこそ、書類選考や面接の場で明確にアピールすることを意識しましょう。

これらのアピールにおいて大切なのは、とにかく“深掘り”をしていくこと。自己PRや志望動機を考える際にも「なぜ?」「どうして?」と、考えを深めていくことを意識してください。

志望動機を明確に!「大手だから」は絶対にNG

今回、あなたが大手企業への転職を希望した理由はどんなものでしょうか? もしかすると「大手企業は安定していて、制度もしっかりしていて安心だから」という理由かもしれませんが、その理由だけでは“不十分”であることは覚えておきましょう。

転職活動に限らずですが、志望動機を伝える上で大切なのは「この会社じゃないとダメだ!」というアピールです。たとえば「御社が〇〇の業界で大きなシェアを獲得している大手企業だから」という志望動機は、大手の競合会社にも当てはまるもの。つまりは、「別にこの会社じゃなくてもいいけど入社したい」と転職先の会社に言っているようなものです。

ですので、それに加えて「自分の転職軸である〇〇が御社の経営方針と合致した」「自分が持つ〇〇のスキルで貢献したい」など、具体的かつ持っている熱意をアピールできるものでないといけません。

求人探しはプロにお任せ!強いパイプを有効活用する

現実問題として、大手企業への転職はハードルが高いのも事実。転職活動で後悔を残さないためにも、大手への転職では“転職エージェント”の利用がオススメです。

というのも、大手企業への転職は「転職エージェントを利用したほうが有利に進む」のです。そう断言できる要因は“3つ”で、

  • 大手は転職エージェントに求人を出す
  • 大手とのパイプを持っている
  • 過去に大手への転職希望者をサポートしている

というもの。転職エージェントが実績やパイプを持っているのは当然ですが、大手企業が転職エージェントに求人を出すのには“大きな理由”があります。

仮に、大手企業が転職サイトに求人を掲載したらどうなるでしょうか? おそらく応募が殺到し、企業も対応にかなりの時間を費やすことになるでしょう。それでは採用活動も非効率になるため、大手企業は転職エージェントを利用することで“応募者の事前選別”をしているのです。

大手を目指す!オススメの転職エージェント3社

大手企業への転職では、転職サイトや直接応募などの選択肢もありますが、転職エージェントが持つ実績やパイプを有効に活用するのがオススメです。転職エージェントでは求人の紹介はもちろん、面接対策や応募書類作成のサポート、選考の日程調整などのサービスが受けられます。

ただ気をつけたいのが、転職エージェントにもそれぞれの“特性”があるということ。仮に大手企業に“弱い”サービスを利用してしまうと、あなたが理想とする転職は実現しないでしょう。

そこでここでは、大手企業への転職を成功させるためにオススメする転職エージェントを“3社”紹介していきます。

『リクルートエージェント』安心の最大手サービス

まずオススメしたいのが、『リクルートエージェント』という転職エージェントです。『リクルートエージェント』は業界最大手と呼ばれるサービスで、実績や掲載求人数ともに“業界最大級”を言えるでしょう。

業界最大手のサービスということもあり、企業側からの信頼も厚く、取り扱っている求人の質も高いのが特徴の『リクルートエージェント』。ここでしか紹介されていない非公開求人も“10万件”を超えるため、さまざまな視点から求人選びができるでしょう。

ただ、唯一の難点として挙げられるのは、求人紹介がかなり“機械的”であるということ。紹介される量は「さすが最大手サービス……」と感じるでしょうが、中には希望条件からズレている求人もあるため、転職活動においての軸をしっかりと持ちながら取捨選択していく必要があります。

『DODAエージェント』紹介求人数は業界最大級

『DODAエージェント』も大手転職エージェントのひとつで、大手企業への転職を考えている方にオススメできるサービスです。とにかく紹介される求人が多いため、「大手企業に転職したいけどほかの情報も欲しい」と考えている方はぜひ利用してみてください。

『DODAエージェント』における最大の特徴は、転職サイトとしての機能も兼ね備えているということ。転職エージェントとしてのサポートを受けながらも、転職サイトのように圧倒的な求人数を参考にしながら活動を進められます。

求人紹介メールやスカウトメールが多く、中には希望条件と離れている求人が紹介されてしまう『DODAエージェント』。『リクルートエージェント』同様、転職における判断基準や軸を明確にし、利用するようにしましょう。

『マイナビエージェント』第二新卒の転職に強い

『マイナビエージェント』は多くの転職希望者が利用しているサービスで、特に20代から強い支持を受けている転職エージェント。大手企業はもちろん、第二新卒や未経験向けの求人も多数取り扱っているため、初めての転職をする若い世代にオススメできるサービスです。

他の大手転職エージェントと大きく異なる点は、求人の紹介が“ピンポイント”であること。大手エージェントにありがちな「量を紹介しつつ、条件に合ったものを利用者に見つけてもらう」という紹介スタンスではなく、あくまで「利用者の条件に合致したものを紹介する」という進め方になります。

ですので『マイナビエージェント』は、「いろんな求人を見ながら転職活動を進めたい」と考える方には不向きかもしれません。しかし「自分は大手企業一本で進める!」という強い意志がある方は、無駄を省きつつ転職活動が進められるサービスと言えるでしょう。

まとめ

大手企業への転職となると、中には「無理かもしれない……」と不安を感じる方がいるかもしれません。しかし実際に転職を成功させている人はいますし、しっかりとポイントを押さえながら理想の転職を実現させましょう。

大手企業への転職に限らずですが、転職活動で大切なのは“深く考える”こと。自己PRや志望動機、転職理由などについて「なぜ?」「どうして?」と深掘りをしていくことでアピールに”深み”が増し、面接官に刺さるものになるはずです。

そのためにも、転職エージェントの利用は必要不可欠と言えるでしょう。転職エージェントでは求人の紹介だけではなく、志望動機や自己PR、転職理由などの添削も受けられるため、より質の高いアピール内容をコンサルタントと作り上げられるはずです。

転職エージェントを利用して万全の準備をし、その上で多くのライバルに打ち勝ち、あなたが理想とする転職を実現させるようにしましょう。

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