転職

自分の意思を取り入れる!自分に合った仕事の探し方!

今の仕事に不満があり「今の仕事を辞めて転職したい!」と思っても「やりたい仕事や自分に向いている仕事がわからない!」と悩んでいてなかなか転職活動が進まないという方は多くいらっしゃると思います。

今回は自分の意思を取り入れながら自分に合った仕事を探す方法を紹介していきます。自分に合った仕事を探すためには自分自身の強みや特徴そして興味関心があることをしっかりと把握し、自分自身が仕事に何を求めているのかをしっかりと確認していく必要があります。

自分に合った仕事の探し方がわからない人の特徴とは?

やりたい仕事がわからないという方は、大きく3つのタイプに分類されます。まずは様々な仕事はある程度こなせるため自分自身の一番の強みとなる部分が理解できていないいわゆる「器用貧乏タイプ」、そして現在の仕事に不満を持ち「自分にはもっと輝ける仕事があるはずだ!」と思っているにもかかわらずその輝ける場所がわからない「変身願望があるタイプ」、そして失敗を恐れるあまり新しい仕事をするということに踏み出せない「慎重タイプ」です。

それぞれの特徴をチェックしながらタイプ別の改善策を見つけていきましょう。

何でも一通りこなせるが自分の強みがわからない!

仕事では何でも「それなり」にこなせてしまうために自分の長所や強みが十分理解できていない場合は「器用貧乏タイプ」です。また、ある程度の段階まで行くと満足して仕事に飽きてしまうという点が特徴です。

器用貧乏タイプがやるべきことは「自分の強み」を伸ばすということです。自分ができることの中から得意だと思うことや興味のあることを一つ選び「極める」という視点で仕事を探してみましょう。

総合的にスキルを磨いていくことは良いことですが、人材市場では仕事の「総合力」よりも「強み」を持っている人の方が高く評価される傾向にあります。

別の仕事なら活躍できるという過信がある!

「別の仕事なら活躍できる!」という思いがあり自分自身を過信している場合は「変身願望があるタイプ」です。仕事を変えることで今以上に能力を発揮できる場合はあります。しかしその発揮したい能力がわからない状況であることそして仕事を変えることへの不安がやりたい仕事がわからない原因なのです。

「変身願望があるタイプ」の方がまずやるべきことは、仕事をすることに自信をつけることです。今の仕事に打ち込むことで実績を積み自信を持つことで、今の仕事の可能性や面白さを発見できたり実は今の仕事に適性があったことに気付く場合もあります。

失敗したくない気持ちが強く仕事が決められない!

失敗したくない気持ちが強く仕事が決められない場合は「慎重タイプ」に該当します。初めての転職を検討する場合、身構えてしまいなかなかやりたい仕事が決められない場合があります。

「慎重タイプ」の方は、「失敗したらまた次がある!」という前向きな気持ちを持って仕事探しに取り組むことをおすすめします。

まずはチャレンジするという気持ちが大切です。また、応募したからといって必ず転職しなければならないわけではありません。まずはどんな仕事があるのか様々な求人案件の仕事内容や応募資格を調べてから試しに履歴書や職務経歴書を書いてみる等段階的に行動を起こしていきましょう。

段階的に転職活動を行うことによって、自分を客観的に見つめることができるようになり転職活動を行っていく過程で自分に合う仕事ややりたいことを発見するケースも多いのです。

自分に合った仕事を探すための考え方とは何か?

次に自分に合った仕事を探すための仕事に対する考え方をチェックしていきましょう。「楽しく仕事がしたい!」や「苦手を克服したい!」や「あたらしいスキルを身に着けたい!」そして「誰かのためになりたい!」等仕事に求めることは人によって様々です。

自分自身が仕事に対して何を一番求めているのかがはっきりとわかれば、自分に合ったそして自分がやりたい仕事が見えてくるはずです。様々な考え方を紹介していきますので自分自身に一番合致する考え方を見つけていきましょう。

転職したい理由から本当の気持ちを深掘りする!

自分に合った仕事を探すためには、まず自分が転職したい理由から仕事に対する本当の気持ちを深掘りしていきましょう。「今の仕事がつまらない」ということが転職したい理由であれば「なぜつまらないか」を考えます。その答えに対して更に「なぜか」という問いを繰り返し転職したい理由の本当の気持ちを探っていきましょう。

例えば「つまらない」と感じている理由が「充実感が無いから」であり、その充実感がない原因が「社員が少数で同年代の社員がいないので仕事の辛さや喜びを共有できる仲間がいない」という理由であれば、「自分と同じ年齢層の社員数が多く切磋琢磨して仕事を励む仲間が多い仕事を優先的に探そう!」という結論が導き出されます。

「できること」「楽しいこと」から仕事を考える!

自分がどんな仕事に向いているのかがわからないという方は、「やりたい仕事に就く」という考え方を一度頭の中から取り除き、まずは「今自分にできる仕事」を探してみましょう。

どんな些細な内容でも構いませんので、今まで行った仕事の中で「これなら自分にもできる!」と感じる仕事や「この仕事は得意だ!」と感じる仕事を上げてみましょう。

また、「これまでやってきた仕事で楽しかったこと」や「充実感が得られたこと」等、仕事をしたことによって自分の心が動いたことがなかったか思い出し、「楽しい」という観点で仕事を考えることも大切です。

できることや楽しいこと等自分にとってモチベーションを上げることができる仕事を選ぶことによって仕事に対する向上心を持つことができます。

「苦手なこと」「嫌なこと」から仕事を考える!

今の職種を苦手に感じていたり嫌だったりするとすぐに「今の職種は自分に向いていない」と判断し、別の職種に就こうとするのは誤りです。今の職種の何が苦手なのかそして何が嫌なのかをしっかりと理解しなければ、職種を変えたからといってよい結果が得られるとは限らないからです。

例えば営業が向いていないと感じて安易に事務職に転職をしたとしましょう。そしてその理由が「話下手で人と接することが苦手だから」という理由だったとします。事務職は社内や社外を問わず多くの人とのコミュニケーションや調整が必要な場合が多々ありますので、職種を変えても営業と同じように仕事が嫌になる可能性は高いのです。

安易に職種を変えようとするのではなく、仕事の嫌な点や苦手だと感じた点をしっかりと把握したうえで別の職種を検討するようにしましょう。そして未経験の職種にチャレンジする場合は仕事内容や特徴について良く調べてみることが大切です。

身に着けたい能力で仕事を考える!

仕事や会社を軸に転職先を選ぶのではなく「自分が身に着けたいスキルや能力は何か」という視点で仕事を考える方法もあります。

経済や雇用を取り巻く環境は時代とともに変化しますので、自分が選んだ仕事や会社が一生働けるかどうかは誰にもわかりません。例えば入社した会社の業績が悪化し合併や倒産となり転職せざるを得ない状況に陥ってしまうかもしれません。

終身雇用が前提ではなくなってきている現在において「業種や職種そして職場が変わっても持ち運びできる能力」いわゆる「ポータブルスキル」を身に着けるために仕事を選ぶという考え方もあります。ポータブルスキルは専門技術や知識、仕事のやり方そして人との関わり方の3つで構成されています。どんな仕事や会社でも通用する普遍的な力であるポータブルスキルを身に着けることは自分自身の強みになることでしょう。

「自分が必要とされている」充実感で仕事を考える!

誰かに必要とされることは仕事で充実感や達成感を得るうえでとても大切なことです。そこで自分ができることを通じて「人のためになる」という視点でやりたい仕事を考えるという方法もあります。

自分自身も人に喜ばれているという実感ができれば、「もっと喜ばせたい!」という気持ちになり、自然と仕事に打ち込めるようになり、スキルアップ等の向上心にも繋がります。

「誰かのために仕事をして喜ばれたい!」と思う気持ちは誰にでもあるものです。その気持ちを仕事のモチベーションにつなげていくことは幸せなことですし、仕事を長く続ける活力にもなることでしょう。

自分に合った仕事を探すための行動とは何か?

自分に合った仕事が見つからない理由を明確にして仕事に対する考え方を整理することにより、どのような仕事をしたいかが徐々に見えてきたのではないでしょうか。

次は自分に合った仕事を探すためにはどのような行動をとればよいのかを紹介していきましょう。

自分に合った仕事を探すための行動におけるポイントは「自分に合ったやりたい仕事の選択肢を広げる」ことです。自分がやりたい仕事の選択肢を広げることにより自分に合った仕事を見つけられる可能性がより高まります。

様々な場面で視野を広げ自分自身を成長させる!

自分に合った仕事を探すためには、視野を広げて自分自身を成長させ沢山の仕事の選択肢を持つことが大切です。視野を広げる方法はたくさんあります。例えば、海外旅行や国内旅行あるいは日帰りで小旅行に出かけたとしても自分の知らない場所に行くことにより新しい発見が沢山あることでしょう。

忙しくて旅行に行く時間が無い場合は、いつもと違う駅を使ったり普段交通機関を使用するところを歩いてみたり等、工夫次第で視野を広げることができるのです。

また、行動に関しても新しいレストランで食事をしたり新しいことに挑戦したりすることでも視野が広がります。自分の考えに固執せずに新しいことにどんどんチャレンジすることで新しい価値観が生まれ自分自身の視野が広がり自分自身の成長に直結していくのです。

様々な人と積極的に関わり自分自身を成長させる!

普段自分と関わりの少ない人の話を聴くことで自分自身が成長することもあります。会社の同僚や疎遠になった友人等積極的に人と関わることをお勧めします。自分の知識にはない新しい情報は自分が成長するための重要な要素になります。

逆に関わっている人がいつも同じだと新鮮味がなく話もマンネリ化してしまうためなかなか自分の成長にはつながりません。また、関わっている人がいつも同じ場合、考え方自体も同じような人たちで集まることが多いため話をする中で共感を得たりすることはあっても新しい考え方を見つけるヒントは得られません。

今の仕事を懸命にこなしやりたい仕事を見つける!

自分に合った仕事がなかなか見つけられなくても焦る必要はありません。今の仕事を通じて自分に合った仕事が見つかるということもあるのです。今の仕事が辛くても我慢して積極的に仕事をこなすことにより、やりがいが感じられ辛かった仕事も充実してくる可能性もあります。

また、主体的に仕事をすることではじめて自分自身の仕事の適正が見えてくる場合もあります。主体的に仕事をしていると、苦手を克服できることもありますし自分に新たな能力があることに気付くこともあるでしょう。

仕事で充実感を得られることにより会社への不満は徐々に緩和されていきますし、主体的に仕事に取り組むことにより更なる高みを目指しさらにやりたい仕事が見つかるかもしれません。

このように「今の仕事を懸命に主体的にこなす」ということは多くの可能性を秘めているのです。

転職のプロである転職エージェントに相談をする!

自分に合った仕事を探すため転職のプロである転職エージェントの力を借りるという方法もあります。転職エージェントは求人案件の紹介だけでなく転職に関する相談をすることも可能です。

転職を志望する業界や業種が定まらずに悩んでいたり未経験の業界や職種に挑戦してみたいと考えている場合、第三者の客観的視点かつ転職のプロとしての的確な提案を無料で行ってくれるのです。

また複数の転職エージェントに登録することにより、それぞれの担当コンサルタントから転職に関する様々な提案を受けることができます。自分に合った仕事を探すために転職エージェントから様々な提案を受けそれを理解することにより、転職エージェントを使い仕事の視野を広げることができますので自分自身の成長に繋がっていきます。

まとめ

自分に合った仕事の探し方について紹介してきましたが、大切なことはまず自分自身の現状をしっかりと把握し、「仕事を通して自分はどうなりたいか」という自分自身の考え方を明確にすることです。「失敗したら格好悪い」や「本当にやりたい仕事は見つかったけれど不満だらけの今の仕事の給料が高いので悩む」等周りの目や給料等にばかり固執するあまり自分の気持ちに嘘をついていてはいつまでもやりたい仕事そして満足のいく仕事を見つけることができません。

まずは自分自身と向き合い仕事に対する考え方を整理し選択肢の幅を広げるための行動をとるようにしましょう。そして「自分に正直な選択」を心掛けましょう。

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