職場の悩み

会社でのセクハラ!勘違い野郎を黙らせるための3つの必殺技とは?

「セクハラ」と聞くと「いやらしいことを言われたり、されたりする」と考えやすいですが、実は逆のセクハラもありますよね。容姿や性別・年齢などを理由に、けなされたり、蔑まれたりするのはイヤなものです。

相手は冗談のつもりでも、言われた方は大きなダメージを受けることもあります。今回は「会社でのセクハラ」についてのお話です。セクハラの中でも冗談が過ぎる男性からのセクハラはたちが悪く、対処に困るものですよね。でも、ちょっとした工夫で相手を黙らせることはできるんですよ?

セクハラの被害は受けた人が「セクハラ」と認定すればそれは立派なセクハラ

「セクハラ」という言葉が有名になりすぎて、女性の中には「セクハラを受けている」と言い出しにくい人が増えました。「大げさかな?」「めんどくさい奴と思われるだろうな」という心配をするようになったからです。

でも、セクハラに大げさも面倒もありません。セクハラと思われる対応をされたあなた自身が「これはセクハラ」と認定すれば、それはセクハラなんです。大事なことは、放っておかずに対策をとることではないでしょうか?

しかし、セクハラの内容によってはホットラインへ通報したり、上司の相談したりするほどのものではないと感じることもあるでしょう。そんな時は、あなた自身が相手にこれ以上セクハラを続けさせないようにすれば良いのです。

会社でセクハラをする人に共通するのは「勘違いをする性格」反応を変えることが大事?

セクハラをする男性の特徴として「勘違いをしやすい」という性質があります。こちらが喜んでいいる、自分の冗談がウケている、何でも言ってしまう自分がかっこいい、などです。

この勘違いは本人の元々の性格が起因している場合もありますが、中には相手の反応で勘違いを引き起こしていることもあります。常人には理解できない、その「勘違い」がどんな心理で引き起こされているのかを確認しておきましょう。あなたの身近な人に当てはまるのではないでしょうか?

こっちが喜んでいる・ウケていると勘違いしている!愛想笑いは逆効果

自分が言ったことで、相手や周囲が喜んでいる、ウケていると勘違いする男性がいます。この勘違いは「愛想笑い」を間違って受け取っているのです。セクハラ被害を受けている人も周囲の人も大人ですから、場の空気を悪くしないために愛想笑いをすることは良くありますよね。これを本当の笑顔と思っているのですからたちが悪いのです。

コミュニケーション能力が低い人は、他人の愛想笑いに気が付くことができません。相手の顔の形が変わったという事実だけで、笑ってくれていると信じてしまいます。この繰り返しが、思わぬセクハラ発言へと繋がっていくのです。自分が言ったことにみんなが笑ってくれる、こういうことを言っていれば自分は人気者でいられる、と思っているのです。

言いにくいことをズバズバいう自分がかっこいいと勘違いしている!

世の中には「自分は何でも思ったことをズバズバ言っちゃうんだよね」と言う人がいます。気心の知れた友人との間であれば、何も問題もありません。でも、その性質を職場で、しかもセクハラに繋がる話題で発揮されてはたまったものではありませんよね。本人は、何でも言ってしまう自分に酔っています。

これはどんな勘違いにしてもそうですが、特に自分を「こんなオレかっこいい」と思っているタイプの人は、相手の想像を予想して話しています。自分が言ったことに対して、周囲や相手が賛同してくれる、言った勇気を称えてくれる、と思っているのです。このタイプの人は自己顕示欲が強く、目立ちたがり屋であることが多いでしょう。セクハラ以外にも「いつも一言多い人」などと言われているかもしれませんね。

セクハラをする会社の先輩や上司を黙らせるための必殺技3つ!これで相手は黙る?

では、実際にセクハラ発言を繰り返す人にはどんな方法で対処するのが良いのでしょうか?面と向かって「やめてください」と言うことができれば話は早いですが、なかなかそうはいかないものです。

セクハラを注意したことで、あなたの立場が悪くなるようなことも避けたいですよね。大丈夫です、あなたが今のままの環境を保ったまま、相手をきちんと黙らせる必殺技があります。ほんのちょっと、いつもと違うことを言うだけで良いのです。

「え?それってどういう意味ですか?」バカを装って相手を追い詰める

セクハラと思われる言葉をかけられたら「どういう意味ですか?」「え?ちょっともう1回言ってください」など、相手に何度か同じことを言わせたり、深掘りしようとしてみるのです。

セクハラまがいの発言をする人は、相手がその言葉を深読みして、心の中で反芻させる様子が楽しいのです。たとえば「最近太ったんじゃない?」と言われたら、「太った=醜いと思われている」など、自分の中で関連付けて傷付きますよね?そこでバカになって聞いてみるのです。

「え?太った?それってどういう意味ですか?」「ダメでした?え?決まってることなんですか?」と本当に不思議そうに聞いてみましょう。相手は深い意味を持って言ってるのではありません。深掘りしても何も出て来ないのですから、もう同じことは言わなくなります。

「最近噂になっていますよ?」相手にヤバいと思わせることはかなり有効

セクハラをしている人に「私聞いちゃったんですけど」と内緒話を持ちかけてみましょう。「○○さんって、セクハラしているって噂になっていますよ?大丈夫ですか?」と心配を装って囁きます。誰が言っていたかを聞かれても「噂なのでわかりません、言えません」で突き通せば良いのです。セクハラをしている人は、心当たりがたくさんあります。嘘だとは言い切れないはずです。

他にも「うちの会社って裏の掲示板があるらしいですよ、そこでセクハラの話が出ているらしいです」なども有効です。もちろん、どちらも嘘で良いのです。人間は「かも」が一番怖いものです。「ある」というのは確かめやすく、「ない」ということを確かめることは不可能だからです。その心理を利用します。

「それ、この間も言っていましたよね?」面白みに欠けるということを伝える

冗談めかしてセクハラ発言を繰り返す人には「それは面白くない」ということを伝える必要があります。でも、それをそのまま言葉にするのは抵抗があるという人も多いでしょう。そんな時は「それ、この間も言っていましたよね?」と言うだけで良いのです。

自分の話が面白いと勘違いしている人にとって、「いつも同じようなことを言っている」と思われるのは恥ずかしいものです。この「この間も言っていましたよね」には「話のバリエーションが少ない」という意味が含まれています。当人にとってこの言葉は屈辱です。

セクハラ発言で場を盛り上げていると勘違いしている人は、実際に話のバリエーションが少なく、似たようなことばかり言っています。この一言でもう同じ話はできませんし、何か別のセクハラ発言をしようとしても、自分のトークに自信が持てなくなります。

セクハラ被害は然るべき相談機関への通報を!他にも被害に遭っている人はいるはず

セクハラを繰り返す人の中には、強靱な精神の持ち主もいます。こちらがどんな反応をしても響かない人です。そういう人がいる場合には、躊躇せずに相談機関へ通報しましょう。被害者はきっとあなただけではありません。心細ければ、同僚や仲間と連名で通報しても良いのです。大事なことは「起っている事実を伝えること」です。

どんなことをされたのか?何と言われたのか?などを言葉にする勇気がなくても「○○課の○○さんがセクハラをしている」という事実だけの通報だけでも、意味があることもあります。他にも同じような通報が入っていれば、事実確認に動いてくれるでしょう。セクハラは黙って耐えない、他人に話すということが最初の一歩です。

まとめ

女性に生まれて、社会に出ると色んな目で見られることがあります。その視線の中には好意的なものもあれば、嫌悪的なものもあるでしょう。そして、その視線を受け取る側にもさまざまな感情があるものです。その全てに対処することはできないかもしれませんが、日々の仕事をする上で、支障となるものついてはきちんと対処をする勇気を持ちましょう。

世の中には基本的に男性と女性に分けられます。女性の方に分けられたというだけで、男性からのセクハラを受けるいわれはありません。「自分は社会人として公平に扱われるべき」と思うことができるあなたなのであれば、自分の権利が侵害されていることを放ってはおけないはずです。「セクハラさえなければ」と思う日々は今日で終わりにしましょう。

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