職場の悩み

事務職が辛いと感じるポイントはココ!辛さを乗り切るコツ3選

事務職といえば、辛い肉体労働もなく、土日も休みで残業も少なくて、働きやすい仕事…というイメージがある一方で、実際に働いている事務職からすれば、結構辛いところもたくさんありますよね。

そこでここでは、事務職として勤務する人が、事務職の仕事を辛いと感じるタイミングや、そんな辛い事務仕事を乗り切るための3つのコツを紹介します。

私って事務職に向いてない?事務職が辛いと感じるタイミング

事務職=ラクというイメージが定着している傾向にありますが、実はどんな業種の事務職になるかで、仕事の大変さは変わってきます。事務職だからラクなのではなく、ラクな企業だから事務職の仕事も辛くないという見方もできます。

では、実際に事務職を辛いと感じている人は、どんな時に「辛い」と感じるものなのでしょうか。

コミュニケーション能力が低くて他部署や他の社員との連携がとれない!

性格的な特徴として、元々人と話すことが苦手な人は、たとえ仕事だとわかっていても、なかなかコミュニケーションがとれずに、辛い…と感じている人が多いものです。

事務職は、OA事務のようにデータ入力でほとんど人との関わりのない事務もあれば、一般事務や総務事務、経理事務のように、他の社員との会話が必ず発生する事務もあります。

経理の場合は、領収書についての問い合わせをすることもあり、一般事務の場合は社内行事の調整などを行うために各部署に連絡する必要もあるため、そこで辛さを感じてしまうのです。

ずっと座りっぱなし!パソコンとにらめっこのデスクワークでストレスがたまる

データ入力系の事務仕事の場合、9時から17時までずっとデスク前に座って、パソコンと向き合ったまま…という人もいます。このような場合、同じ姿勢を長時間続けるだけでも、肉体的に披露が蓄積されて、辛いと感じてしまうのです。

肉体労働での疲労とはまた違った疲れがたまるので、腰を痛めたり、目への負担が大きくなると重度の肩こりに悩まされる事務職員も多くなっています。

それでも毎日の仕事が待っているので、疲れた体で翌日にまたパソコンに向き合う…その繰り返しが辛さをより大きくしてしまいます。

月給が手取りで13万円?!給料が低くて不満を感じる

事務職をひとくちで言っても、稼げる事務職もあれば、月給が手取りで13万円以下の事務職もあります。

一般事務や総務事務などの間接部門の仕事は、特に資格や目立ったスキルがなくてもできるため、給与が低い傾向にあります。

ルーティンワークとはいえ、毎日8時間働いても、月給が13万円以下だと、「これではアルバイトのほうがまし…」と、辛い気持ちになってしまうものです。

同じ企業でも営業は30・40万稼いでいるのに、事務だというだけで給与が低いなんて、辛すぎて辞めたいと思う人も少なくありません。

辛い事務仕事を乗り切るためのコツ3選!

上記で紹介してきたように、事務職が辛い…と感じてしまうタイミングはいくつかあります。でも、以下のような工夫をしてみることで、事務職を辛いと感じることが少なくなるかもしれません。

コミュニケーションをとりやすくする「お土産渡し」に挑戦してみる

コミュニケーションがとれなくて辛さを感じている場合は、簡単にコミュニケーションをとれる「お土産渡し」に挑戦してみるという方法があります。

旅行や出張に行った社員が、「これ配ってください」と持ってくるお土産を配る担当にあえて立候補してみるのです。多くの部署の人と、「お土産」というモノを挟んで会話ができるので、会話の目的もあり、コミュニケーションがとりやすくなります。

その後、自分でも旅行に出かけた際に、本当にささやかなものでもよいので、お土産を渡すようにすれば、あなたへ向けられる感情も好意的なものになり、さらに日常業務での連絡・相談もしやすくなるでしょう。

座りながらでもできるエクササイズを試してみる

デスクワークが多い事務職は、同じ体勢を1日中続けたり、外出もない完全な内勤のデータ入力の事務の場合は、1日中パソコンとにらめっこのため、静かに疲労が蓄積していくものです。

電車通勤ならまだ徒歩・自転車などでからだを動かすこともありますが、車通勤ならドアtoドアで特にからだも動かすことなく、からだはなまり、疲れやすくなり、身体能力も低下していきます。

そんな時は、座りながらでもできる簡単なエクササイズを試してみましょう。厚手のメモ帳などを太ももの間にはさみ、メモ帳を落とさないように力を入れ続けることで、太ももあたりの筋肉が鍛えられます。

また、リフレッシュするには、手で自分の両肩を触りながら後方にまわすことで、肩こりの解消にもなります。さらにコピーを取っている間にかかと・つま先の上げ下げを行うことで、血行もよくなるのでおすすめです。

スキルアップで資格手当分の上乗せを狙う!キャリアアップにつながる可能性も

給料が低い…ということで事務職が辛いと感じているなら、同じ仕事でも給与が上がるようにスキルアップしてみるという方法があります。

資格手当が支給されている企業ではこの方法は特におすすめです。事務職で使える資格は、秘書検定、MOS、TOEICなどがありますが、今持っている級よりもさらに上の級にチャレンジしてみたり、TOEICなら800点以上などの目標を決めて挑戦してみましょう。

もしも今の職場では資格手当が支給されていないのであれば、管理職を狙うことで給与アップにつながります。事務職なら事務長、事務長補佐などのポストを狙うのです。

役職手当は資格手当よりも多くの企業で支給されているため、ミスなく、在職年数に応じた後輩育成の実績を出していくことで、上記ポストに就ける可能性が高くなります。

事務職が辛いと思ったら…経験を活かせる転職先はここ!

上記の方法を試してみても、やっぱりどうしても事務職が辛い!と感じる場合は、事務職の経験を活かして転職することも視野に入れてもよいでしょう。

  • 経理事務から学校事務へ転職

企業の経理事務の経験がある人は、学校事務(教務事務)に転職することで、学生対応や高校ガイダンスなどの立席・外出の機会もあるため体を動かすこともでき、安定した仕事が実現できます。

  • 営業事務から営業アシスタントに転職

請求書や見積もりの作成、連絡調整を行っていた営業事務経験がある人は、アポイントメントをとったり、営業に同行する営業アシスタントに転職する方法があります。

アシスタントは営業成績によってインセンティブが支給される企業もあるため、給与面で辛いと感じている人におすすめです。

  • 一般事務からフリーランスのライターに転職

一般事務で各部署との連絡調整が辛いと感じていた人は、人と関わることがあまりないフリーランスのライターに転職するという方法もあります。

受注・納品までをネット経由できるため、クライアントとの関わりすら直接的な関わりはほとんどありません。

まとめ

事務職は、どんなに仕事をがんばっても「ありがとう」とお礼を言われるどころか、「どうしてこの領収書通らないの?」などと文句を言われることも多く、報われない辛さもある仕事です。

さらに給与も他職種に比べて低く、座りっぱなしで身体的な負担も地味にあり、辛いから辞めたい…と考えている事務職員も多いでしょう。

そんな時は、上記で紹介してきたような辛さを乗り切るコツを試してみてください。それでもどうしても事務が辛いと感じるなら、転職も視野にいれてみましょう。

事務職しか経験のない人はなおさら、他の職種を経験することで、事務職がよかった!と思うかもしれませんし、事務職以外の天職にめぐりあえるかもしれません。

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