キャリアプラン

社内ニートの転職が最短で実現する4ステップ!不安ポイントも解決!

会社のなかには、“社内ニート”と呼ばれる人が少なからずいます。会社へ行ってもほとんど仕事がなく、業務時間をダラダラと消費してしまいます。

もし、あなたが社内ニートのような状態であれば「現状を変えたい!」と考えることもあるでしょう。社内ニートを続けていれば、あなたの成長は期待できませんので、現状を変える行動をとるべきでしょう。

その場合、どうすれば社内ニート状態から脱出できるのでしょうか?この記事では、社内ニートの特徴や抜け出すための対策方法を紹介していきます。

社内ニートは将来がピンチ!一刻も早く抜けるべし!

社内ニートとは、会社に所属しながら、十分な仕事与えられない人たちのことを指します。やるべき仕事がないため、終日ひたすら意味のないことをして時間をつぶします。

少し前までは定年に近い世代に多いと言われており、“窓際族”という言葉でも表されていました。しかし近年では、20代の若い社員にも社内ニートの人が増えているようです。

働かずに給料がもらえるため、一見気楽にみえる社内ニートですが、自身の成長やスキルアップをする機会がまったく与えられない側面もあります。人によっては「給料がもらえるならそれでもいい」という人もいますが、「仕事をして周囲に貢献したい」と考えている人にとっては、かなり苦痛を感じる状態でしょう。

周囲からも白い目で見られ、厳しい対応をされることも多いはずです。もし、あなたが社内ニートのような状態であれば、現状を変えるための行動をとるべきでしょう。

社内ニートの転職事情とは?リスタートは難しくない!

定年間近で日々を過ごすだけという状況ではない限り、スキルアップやキャリアアップを見込めない社内ニートでいる場合はできるだけ早く転職をした方がいいと言えます。

特に20代や30代前半であれば、まだまだ転職市場においてはチャンスが大きく広がっています。ただし、そこで不安になるのがスキルや経験が無い中で転職はできるのかどうか、ということですよね?

これはもちろん年齢にもよりますが、20代であればほぼ問題なくチャンスは広がっています。20代は第二新卒と呼ばれ、これまでのスキルや経験以上にポテンシャルややる気を重視される立場になります。そのため、面接でしっかりとやる気をアピールできれば転職の可能性は高まります。

また、30代を過ぎてもスキルや経験があればそれを欲しがる会社が数多くありますし、もし経験が少なくても社内ニートをしている間にスキルを積めば、転職のチャンスは広がります。

さらに、今と同等の待遇で転職ができれば、そのまま社内ニートとしてキャリアを足踏みさせるよりも将来性が高まると言えるでしょう。もちろん転職活動は、かなりの労力と覚悟が必要になります。しかし、いまのあなたには手が空いている時間がたくさんあるはずです。その時間を有効活用して、アピールできる点は何か、そもそもどのようなキャリアを積んでいきたいのか、自分と向き合う機会にするのもいいでしょう。

いざ転職するにはどうすればいい?4ステップで理想の転職を実現!

いざ転職をしようと思っても、何をすればいいのかわからない、なかなか気が進まないという方も多いでしょう。特に社内ニートというのは、ある意味で負担が少ない立場ですから、その状況に居続けたいとおもう気持ちも非常に理解ができます。ですが、長い目で見ればその状況から抜け出せた方が、将来的に楽になるというのも、また事実と言えます。

何よりも、転職をするというのは実はあまり難しいことではありません。辿るべきステップをしっかりと歩んでいけば、思っていた以上に簡単に実現できるものです。ここでは、転職を実現するために必要な4つのステップをご紹介します。

まずは転職サイトや転職エージェントに登録しよう!

まず初めに行うべきは、転職サイトや転職エージェントに登録することです。特に初めて転職する場合はどのような基準で転職先を選べばいいのか、書類や面接でどのような自己PRをすればよいのか、判断がつかないものです。

また、いざ動こうと思っても人は変化を嫌うものですから、書類を作ったり応募したりするのが億劫になって、なかなか転職活動が進まないということもあります。それを避けるためには、人を巻き込むことが効果的です。特にエージェントに登録して会う日を決めてしまえば、「後でいいか」という思いを失くせます。ですから、まずは登録をしてしまうことが大切です。

今後どのようなキャリアを積んでいきたいのかを考えてみよう

転職サイトやエージェントに登録して動き始めたら、改めて今後どのようなキャリアを積んでいきたいのかを考えてみましょう。なかなか思い浮かばない場合は、「何をやりたいか」ではなく「何はやりたくないか」を考えてみるといいかもしれません。

人と話すのはできるだけ少なくしたいのか、オフィスワークが嫌、体を動かすのは嫌、ノルマに追われるのは嫌など、様々なやりたくないことが出てくるでしょう。また、収入は得たいけどそれ以上に仕事が辛いのは嫌、逆に仕事はあまりしたくないけどそれ以上に収入が少ないのは嫌ということもあるでしょう。それらを挙げ、優先順位を考えて将来を検討するのも一つの方法です。

そして、おおよそのキャリアプランが描けたら実際にどのような職種や企業がいいのかということに落とし込んでいくとよいでしょう。

履歴書と職務経歴書を準備して企業に応募しよう

希望する職種や企業が定まったら、応募するための履歴書や職務経歴書を準備しましょう。

特に重要なのは職務経歴書です。履歴書は今から変えることはできませんから、どんなに力を入れて準備してもアピールするのは難しくなります。

それに対して職務経歴書は、これまでの経歴に対してより魅力的な視点からスポットを当てられますし、相手に合わせて言葉を変えることもできます。また、企業がどのようなことを求めているのかは求人票等を見ればある程度分かります。それに合わせて内容を変えれば、書類審査を突破する確率も高まりますよ!

職務経歴書の書き方については、「書くことがない人も評価が上がる職務経歴書の書き方!」の記事もぜひ参考にしてみてくださいね。

面接対策を行って内定を勝ち取ろう!

書類審査が通ったら、次はいよいよ面接です。面接で重要なことは何よりも練習です。面接は独特の緊張感がありますから、まずはその空気感に慣れていないと、どんなにいい経歴を持っていても内定を勝ち取るのは難しくなります。また、社内ニートをやっていると緊張感がある状況の経験が不足しがちです。そのため、積極的に面接の練習を重ねて緊張感がある場でもスムーズに話ができるようにしましょう。

もちろん、面接独特の緊張感までは再現できないかもしれませんが、練習を重ねれば、必ず質問に対してスムーズに回答できるようになります。そうしてよい印象を与えて、内定を勝ち取りましょう。

転職までの間に社内ニートを脱出するための4つの対策法!

社内ニートは、仕事をせずに給料をもらえます。しかし社内ニートのままでは、仕事にやりがいを感じることはなく、あなた自身の成長やスキルアップも期待できません。また、転職を成功をさせるためにも、そして転職後に再度社内ニートにならないためにも、今のうちから周りから頼られる働き方を身に着けておくとよいでしょう。

そして、そのためには自分から行動を起こすのが大切です。「誰かが助けてくれるだろう」という姿勢では、現状が変わることは決してありません。ここからは、社内ニートから脱出するため対策を4つ紹介していきます。少しずつでいいので、できることから取り組んでいきましょう。

社内で自分ができる仕事を積極的に探す努力をする

社内ニートの人は、自分から積極的に仕事を探そうとしない傾向があります。仕事がない状況が当たり前になっているので、自分から仕事を探そうともしません。

まずは、「いまの自分にできる仕事はないのか?」と考え、自分から行動を起こしてみましょう。わからなければ、上司や周囲に聞いてみてください。小さなことからでも構わないので、とにかく何かしらの“仕事”をすることを意識しましょう。

コツコツとできる仕事をこなしていくことで、周囲からの信頼度が上がっていきます。そうなれば、周囲からも「この仕事を任せてみようかな」と思われるため、仕事を任せられる機会が増えるはずです。

「こんな小さな仕事をしても意味がない」とは思わずに、あなたができることから少しずつ取り組んでいきましょう。

コミュニケーション能力を高める・言い訳をしない

社内ニートになっている人は、周囲とのコミュニケーションがうまく取れていないケースがほとんどです。まずは、周囲とのコミュニケーションを意識しましょう。周囲からの信頼度が足りず、仕事を任されていない可能性があります。

別に、無理に雑談するべきと言っているわけではありません。あくまで言いたのは、「仕事上のコミュニケーションを円滑にするべき」ということです。ビジネスマンの基本とされる“報告・連絡・相談”を意識するだけでも、仕事上のコミュニケーションは改善できるはずです。

また、仕事に対して言い訳をしないようにしましょう。上司からしても、常に言い訳をされてしまえば「次は別の部下に頼もう」となってしまいます。自分がするべき仕事としっかり向き合うことで、周囲からの信頼を獲得するようにしてください。

周囲は気付いてる!仕事をしているフリはやめる

もし、いまのあなたが社内ニート状態であれば、「仕事がなくても、仕事しているフリをしなければいけない」と考えていると思います。まずは、その考えから変えていきましょう。仕事するフリを続けていれば、あなたはずっと社内ニートのままです。

仕事しているフリに対して、周囲は気付きながらも黙認している可能性が高いでしょう。このままでは、あなたの評価は下がる一方です。

たとえ周囲にバレていなくても、あなたが仕事しているフリをすれば「アイツは忙しそうだ」と上司は感じるため、仕事を任せられる機会は間違いなく減ります。

社内ニートから抜け出したければ、まずは仕事するフリをやめて、自分から積極的に仕事をもらうための努力をしましょう。

つねに受け身の姿勢で仕事をしている・積極性がない

あなたが、社内ニートから抜け出したいと考えているのであれば、仕事に対して積極的に取り組むようにしましょう。つねに受け身の姿勢でいれば、仕事を与えられる機会は減ってしまいます。

積極的に仕事に取り組む方法として、自分なりに“仕事に対する目標”を立てることをおすすめします。いま、あなたが社内ニート状態であれば、仕事に対するやりがいや目標がないはずです。

そうなれば、積極的に仕事をする意味がないため、受け身の姿勢で仕事をしてしまいます。ですから、目標を立てて仕事をする意味を作りましょう。目標は小さいことでかまいません。

  • ケアレスミスをしない
  • 1日○個、自分から仕事を見つける
  • この仕事をいつもより○分早く終わらせる

など、まずは達成できそうな目標設定をおすすめします。

まとめ

社内ニートというのは、今だけを見れば気楽と言えるかもしれません。仕事をする必要がないため、責任もなくストレスも少ないでしょう。しかし、将来を見据えると、どこかのタイミングでその状況から抜け出す必要があります。そして、それが遅くなればなるほど、状況は悪化して取り返しのつかないことになってしまいます。

そうならないためにも、自分から積極的に行動を取りましょう。仕事するフリをせず、自分から積極的に仕事を受けるようにしましょう。ただ、いまの職場ではどうしても社内ニートから抜け出せない場合もあるでしょう。その場合は、“転職”も選択肢として考えるべきです。転職をすれば環境そのものを変えられるため、まさに“ゼロからのスタート”になります。

これを機に自分と向き合い、転職を含め「これからどう行動すべきなのか?」と考えてみませんか?

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