職場の悩み

仕事で人と話すのが億劫に感じる!その対処法3つと注意したいこと!

気の合う友達との会話は楽しいものですよね。価値観が同じだったり、違ったりすることも楽しく感じますし、お互いが興味を持つものについての討論をすることもまた楽しい時間です。でも、話す相手によっては「人と話すことってこんなに億劫なことだったっけ?」と思うこともあるでしょう。話すことが億劫になってくると、その人と一緒にいること自体がつらくなってきます。今回は「人と話すことが億劫に感じる」という人へのお話です。特に仕事で人と話すことが億劫に感じる人は多いものですよね。それはどうして?仕事だから?だとしたらどうすればいいの?など対処法についても解説しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

もくじ

「コミュニケーション」は双方がとるもの あなたはその会話に満足している?

人と人が接して理解し合うことをコミュニケーションと言いますよね。あなたも相手によって「この人とはコミュニケーションが取りやすいな」と感じることも、そうでないこともあるでしょう。コミュニケーションが取りやすい人との会話はスムーズでストレスが無く、時間の経過を感じさせないものです。これと同じことを相手も思っていれば、そのコミュニケーションは上手くいっています。それはそのコミュニケーションにお互いが満足しているからです。

人と話すのが億劫の理由 一方通行の会話はコミュニケーションではなく「接待」

あなたは「接待」をしたことがありますか?される方ではなく、する方です。仕事上の取引先との会食や上司との付き合いで、相手を「良い気分」にさせなくてはならないという場は疲れるものですよね。これは、相手が気に入る会話を用意したり、相手の意見に同調しなければならなかったりと、何かとあなた自身の満足より相手の満足を優先しなくてはならないからです。相手のことを嫌いでなくても、接待が億劫に感じやすいのは「自分が満足できないコミュニケーションを取らなければならないことがわかりきっているから」でと言えるでしょう。日常の中で「話すのが億劫」と感じるのもこれと同じです。「この人とは感覚が合わない」「理解し合えない」と感じているのに話さなくてはならないから億劫なのです。好き嫌いとは違う、言い表しようの無いその感情が「億劫」です。

仕事で人と話すのが億劫な時の対処法 身の振り方を決めることが先決な理由とは?

しかし、仕事となれば「この人と話すことが億劫だな」と感じていても、何らかの対処をしなくてはなりませんよね。億劫だから話さない、と相手に言うわけにはいきません。それができれば苦労はしないはずです。そんな時は「自分はこれでいく」という身の振り方を決めておくと便利です。「億劫だな、どうしよう」と考えるから疲れます。あらかじめ自分がどうするかを決めておくだけで、人と話すことが億劫という気持ちはずいぶん軽くなりますよ。

「私はそうは思いません」という勇気を持つ!自分の意見を言うと決める

「私はこう思います」「私はそうは思いません」と、常に自分の意見を言うと決めてしまうという方法があります。その人との話に興味や関心がなければ、ついどっちつかずの返事になってしまいますよね。それではあなたがそのコミュニケーションで満足することは難しいでしょう。相手や状況が許すのであれば「私は自分の意見を言う」と決めてしまいます。相手と意見が異なった時に「そうですか?私はそうは思いません」と言ってしまうのです。

これは別にコミュニケーションを壊すことにはなりません。なぜなら「自分の意見を言う」ということは、そのコミュニケーションに対して積極的な姿勢だからです。相手は最初こそ驚くかもしれませんが、あなたが自分の意見を言うことで、結果的に相手も自分の意見を言いやすくなります。これはお互いのコミュニケーションを満足させるために必要なことです。

「そうですね」とほほ笑んでうなずく!自分の意見を言わないと決める

相手や状況が許さないのであれば「どんな話でも同調する」と決めます。内心「それは違うんじゃないかな?」と思っていることであっても「そうですね」とほほ笑んでうなずくだけです。これではあなたはそのコミュニケーションに満足することはできませんね。つまり「この人との会話に満足は求めない」と決めてしまいます。接待に徹するのです。

あなたが満足することはなくても、葛藤することもありません。頭の中では「今夜は何を食べようかな?」など関係ないことを考えていられます。この時間は案外有効に使うことができるものです。仕事の振り返りをしながら、休日の予定を組みながら、などあなただけの時間として使えます。あなたの意見を言えない相手や状況なら、同調するだけの仕事と割り切ってしまいましょう。

「予定がありますので」一人で過ごすことを当たり前だと相手に思わせる

たとえば、休憩時間などに億劫な話に付き合わされるようなことがあれば「この後予定がありますので」と言ってその場を去るようにします。外に出てもいいし、離れたところで本を読んでも良いでしょう。仕事中でも同じです。用件が終わっても世間話に付き合わされるようであれば同じようにします。

これは大事なことで、いつも無理にでも付き合っていると「この人は話に付き合ってくれる人」と認識されてしまいます。相手はあなたとのコミュニケーションに満足しています。でもあなたは満足していません。それなら、あなたはあなたの貴重な時間を守らなくてはなりませんよね。こうすることで、あなたのことを「時間を大事にしている人で、休憩時間は一人で過ごしたいと考えている人」と、相手に認識させることができるでしょう。

何か他の理由は無い?人と話すのが億劫と感じる時に注意したいこととは?

「話すこと自体が億劫」と感じるのなら、他の原因を考えてみましょう。相手や状況、話題などに関係なく常に「話すことが億劫」なのであれば、それは人とのコミュニケーション自体をあなたが拒否している可能性があるからです。人には「友好」が欠かせません。これは人間のライフバランスの一つだからです。その友好自体を億劫と感じているのであれば、「億劫以上」の何かがあるのかもしれません。その気持ちは放っておかずに、きちんと原因を突き止めておきましょう。

これまでできたことが急に億劫に感じる ストレス溜まっていませんか?

これまで人と話すことを、特別億劫に感じていたつもりはないのに急に億劫に感じ始めたのであれば、あなたにストレスが溜まっているのではありませんか?普段ストレスと感じていないような小さなことでも、積もり積もると大きなストレスとして認識され始めます。そうすると、これまでできていたことが急にできなくなるのです。「人に気を遣いすぎる」「自分を押さえつけすぎる」など、自覚している自分の性格を振り返ってみましょう。当たり前のように自分を抑制していませんか?人はバネと同じです。抑制が強ければ強いほど、その反動が大きく出ます。抑制が弱ければ反動も小さくて済むのです。小さなストレスを見過ごさずに、その都度発散をするよう心掛けてみましょう。

どんな話でも億劫に感じる 人や自分に対して嫌悪感を持っていませんか?

これまで話すことが楽しかった相手や話題でも、急に億劫に感じるようになることがあります。この場合は自分自身や相手に何か嫌悪感のようなものを持っていないか考えてみましょう。「こんなことを話しても仕方がない」「バカみたい」と考えるようになっていませんか?前まではそんなこと考えてもいなかったのに、と戸惑ってしまいますよね。

それは「こんな話に夢中になっていた自分」「こういう話が好きな相手」を嫌っているのかもしれません。試しに、その相手としばらく距離を取ってみましょう。それで解消できるのであれば、あなたの億劫の原因は相手の人です。もし、それでも億劫が拭えなければ、それはあなた自身に「自分のこういう所が嫌い」という気持ちがあるのかもしれません。

まとめ

仕事で人と話すことが億劫と感じると、仕事自体も億劫になってきますよね。「今日もあの人と話さなければならないのか」と考えるだけで憂鬱な気持ちになることもあります。でも、それも仕事と言えば仕事です。自分の対応の仕方を決めたり、一人になる時間を作ったりしながら乗り越えていくしかありません。

人は結局人と接しなければ生きていけません。どんなに億劫でもそれは変わりません。億劫というのは少し特別な感情です。「めんどくさい」「いや」のどちらにも属さない曖昧な感情だからこそ悩みます。でも「億劫」はできないことには感じないものです。できるか億劫だし、やろうとしているから億劫です。億劫と感じている自分を否定しなくても良いのですよ。

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